妊活中に避けるべき飲み物
続いて妊活中に避けるべき飲み物についてもご紹介します。ここでは「なぜ避けるべきなのか?」その理由についても丁寧にお伝えするので、ぜひご覧ください◎
01:珈琲
栄養の吸収を妨げたり、身体を冷やす効果を持つカフェイン。愛飲者も多い珈琲に関してもカフェインを多く含む飲み物なので、妊娠中のみならず妊活中においても極力避けることをおすすめします。
とは言え、普段から珈琲を愛飲している方にとって急に珈琲断ちをするとかえってストレスが溜まることも。どうしても珈琲を飲みたい場合は、カフェインレスの珈琲を選ぶなど工夫をして◎
02:ココア
一見身体に良さそうにも見えるココアですが、実は珈琲と同様にたくさんのカフェインが含まれていることをご存知でしょうか?そのため、妊活中の方においては極力避けたい飲み物のひとつです。
もし、どうしても妊活中にココアを飲みたい場合は、ピュアココアではなくミルクココアを選び、身体を冷やさないようにホットで飲むようにしてください◎
03:市販のジュース
絶対にダメ!ではないものの、妊活中に関してはできれば避けたい飲み物と言えば市販のジュース。と言いますのも市販のジュースには糖分がたくさん含まれているため、気付かない内に糖分の過剰摂取をしていることも。
また選ぶジュースの種類によってはカフェインなどが含まれている場合もありますので、購入の際はくれぐれも気をつけて。妊活中に市販のジュースを飲みたくなった際は、極力ナチュラルなものを選ぶようにしてくださいね!
妊活中にアルコールは飲んでもいいの?
一般的に妊活中であっても1日2杯程度の飲酒であれば、妊娠率や妊娠後の胎児の健康には影響がないと言われています。そのため、付き合いなどで軽く飲むことに、そこまで神経質になる必要はありません。
一方、デンマークの研究では週に7杯以上飲む女性は1杯未満しか飲まない女性と比較して、「おおよそ二倍もの不妊のリスクがある」とも報告されています。この研究からも分かる通り、度が過ぎた飲酒は妊娠力を低減させるリスクが全くないとは言い切れません。妊活中においては絶対に飲むなとは言いませんが、飲む量については気をつけましょう◎
飲み物は種類だけで無く飲み方にも注意
女性は身体が冷えると血流が悪くなり、卵巣や子宮に必要な栄養素やホルモンが行き届きずらくなります。そのため、妊活中の飲み物は可能な限りホットもしくは常温をおすすめします◎
特に元々基礎体温が低い方や冷えやすい方は飲み物の飲み方ひとつ変えるだけで体温が上昇し、妊娠力アップに繋がります。せっかく妊活中の飲み物にこだわるのであれば、ぜひ飲み方にもこだわり、身体のコンディションを整えましょう!
妊活中は飲み物も意識して◎
以上、本日は妊活中におすすめの飲み物&避けるべき飲み物についてご紹介しました。
この記事がこれから妊活をスタートされる方のお役に立ちましたら幸いです◎
提供・DRESSY
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