◆髪を巻き込んでねじるヘアキャップ、被り方が斬新!
「髪にやさしいヘアドライキャップ」パッケージ裏面のイラストと、公式サイトに掲載された動画を見ながら、頭に巻いてみたいと思います。
まずは、「髪にやさしいヘアドライキャップ」のボタン(凹)がうしろにくるように、頭に被ります。
はじめのうちは、髪がパラパラと落ちてきてしまっていたけれど、頭を下に向け、髪を前に持ってきた状態で「髪にやさしいヘアドライキャップ」を被れば、タオル内にキレイにおさまるようです。
そして、こめかみの上あたりからタオルの両端を合わせていき、額の生え際・中央でギュッ。こうすると、次のSTEPに進みやすいかも。
続いて、前に持ってきたタオルをねじっていきます。
内側の髪も一緒に巻き込むように、先端までねじりましょう。
ここでのポイントは、髪へのダメージを考えて、きつくねじりすぎないこと。
あとは、ねじった束を後方へ持ち上げて、頭のうしろでボタンを留めるだけ。
2個あるボタン(凹)の留めやすいほうでパチッと。恐る恐る手を離すと、思っていた以上にしっかりと固定されているようです。タオルが緩んだり、髪が落ちてきたりすることもなくて、ホッと一安心。
きつめに留めたいときは下のボタン、少しゆとりを持たせたいときは上のボタンがいい感じ。
まるで、美容室でタオルを巻いてもらったときのような仕上がりです。後頭部や側頭部、前頭部もすっぽりとターバンの中におさまっています。
フェイスタオルでこの巻き方をしようとしても、なかなか難しいんですよね。
しかも、頭を振ったり、軽く下を向いたりしてもズレにくい! ドライヤーの前にするスキンケアも、髪が邪魔にならなくて嬉しい。
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