◆ぱっと見、どう使うの?「髪にやさしいヘアドライキャップ」は、シャンプー後の濡れた髪に使うアイテム。
パッケージの封を切って広げてみると、使い方の想像がまるでつかない不思議な形のタオルにびっくり。
横幅は、約65cmと一般的なフェイスタオルよりやや短め。頭をすっぽりと包み込むために、袋状のデザインをしています。左右は非対称で、頭に被る側は縦幅が広め。反対側に向かうにつれて、徐々に幅が狭くなっていきます。
さらに見ていくと、縦幅狭めサイド(頭の前側にくる部分)の先端にはボタンの凸がついていて、縦幅広めサイド(ちょうど後頭部にあたる部分)の凹でポチッと留めて使う仕様になっていることがわかります。2つの凹があるので、2段階で調整できるようです。
タオルの触り心地はふわふわ・柔らかくて、きめ細かくとっても軽いのが印象的。これは、“サンゴマイヤー”というポリエステル生地の一種とのこと。肌触りが良く、顔まわりや髪にやさしくフィットしてくれそうです。
さて、気になるのは使い方です。
この不思議な形のタオルは、どうやって頭に巻くのでしょうか?
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