まさに渋谷を体感できる【ホテルインディゴ東京渋谷】。11階にあるテラス付きのオールデイダイニング「Gallery 11(ギャラリーイレブン)」では、地中海、中東、アフリカを中心としたメディテラニアン料理が新発想。ディナーや朝食、アフタヌーンティーでは、ハチ公やスケートボードなど、渋谷のアイコンがちりばめらたビビッドなフード体験を楽しめます。

「ザ・渋谷」を体感するレストラン

渋谷の街からインスピレーションを受け、ホテルオリジナルのアレンジを効かせたインターナショナルな料理を提供。店内には、15名のアーティストが渋谷をモチーフに描いたアート作品が飾られて、見てまわるのもおすすめです。

▲11階にある「Gallery 11(ギャラリーイレブン)」はアートギャラリーを思わせるレストランバー

エリアによってはテーブルレイアウトも自由に変えられるので、様々なシーンに対応します。

▲ハチ公をモチーフにした作品にも注目

右はハチ公を背後から描き、丸まった背中に哀愁漂う作品です。左は勇ましいハチ公が描かれているので、それぞれ見くらべておきましょう。

▲バーカウンターもあって、気軽にお酒を楽しめます

▲レストランのテラス席からは渋谷の夜景も一望

▲一点もののユニフォームも注目

レストランスタッフのユニフォームは、キャットストリートにあるショップ「COTÉ MER(コートメール)」が製作。デニムや大島紬などの生地が使われ、足元のドクターマーチンもスタイリッシュ。

渋谷テイストのドリンクが刺激的

ドリンクで楽しめる渋谷ステイ。そんなコンセプトで用意するクラフトビールやカクテルが個性的。ちょっとしたユーモアがスパイスです。

「渋生(しぶなま)」は、埼玉川越のコエドビールが造る渋谷区限定販売のクラフトビール。ハチ公グラスで提供され、飲み干せば隠れハチ公が現れます。

▲クラフトビール「渋生」

渋谷ならではのカクテル「ハチ香(はちこう)」もおすすめです。桜花、桜葉、煎茶、玉露、山椒、柚子と、日本らしい6種類のボタニカルを使ったサントリーのクラフトジン「ROKU〈六〉」に、リンゴとレモングラスを漬け込んで2つの香りをプラス。トータル8つのフレーバーになった「ハチ香」を楽しめます。

▲ジンベースのカクテル「ハチ香」

なんと渋谷のご当地ソースで昭和21年(1946年)から販売されている「ハチ公ソース」が入るカクテルも登場。「メアリー&ハチ公」は、ウォッカベースにトマトジュースを加えたブラッディ・メアリーに、ハチ公ソースをプラス。トマトとソースの組み合わせは、ピザを連想する味わいです。

▲ご当地カクテル「メアリー&ハチ公」