生まれたくなかったと思う人の心理⑥なんか虚しい
特別何かあったわけではないけれど、なぜか虚しいという気持ちがずっと付きまとう人もいるようです。そんな人は、「生まれたくなかった・・・。」と思ってしまうといいます。虚しい気持ちって泣きたくなりますし、何をしても幸せを感じられなくなるでしょう。だからこそ、こんな気持ちでいるなら生まれないほうがよかったと思ってしまうのです。
生まれたくなかったと思う人の心理⑦何1つできない
自分は何にも長所がないとか、何1つとして上手くいくことがないと言う人も、「生まれたくなかった。」という心理に陥るようです。自分で自分を否定してしまっているのですね。そのため、自分の存在自体を認めることができないのです。
生まれたくなかったと思う人の心理⑧いいことがない
生きていても何にもいいことがないと思うからこそ、生まれたくなかったと思う人もいるようです。生きていても何もいいことがないって感じることほど辛いことってないですよね。こんな感情を本気で感じている人は、本気で生まれたくなかったと思っているのではないでしょうか?
生まれたくなかったと思う人の心理⑨価値がないと思う
生まれたくなかったと思う人の心理に、「生きている価値がないから」とか、「生まれてきた価値がないから。」という人がいます。色んなことが上手くいかないと、自分だけが辛い人生を歩み、他人がキラキラ輝いて見えることでしょう。
そうなると、「なんて自分は価値のない人間なんだろう・・・。」と思ってしまうのです。そして、こんなに価値がない自分がどうして生まれてきたのか、どうせなら生まれたくなかったと思うのです。
生まれたくなかったと思う人の心理⑩生きている意味は?
生きている意味が分からずに、もがいている人も生まれたくなかったと思うようです。なぜ生きているのか考えれば考えるほど分からなくなって、分からないからこそ、「生きている意味が分からないなら生まれたくなかった。」と思ってしまうのです。
【スピリチュアル】生きている意味とは?①使命がある
ちょっとスピリチュアルな話になりますが、人が生きている意味には、使命があるからです。人は誰もが生まれてくるときに、生きていく使命を抱えて生まれてきているといいますよね。その使命を全うすることこそが、生きている意味なのです。
しかし、「自分の使命って何?」と、その使命こそが分からないと思ってしまいませんか?スピリチュアルな世界が見れるわけでも、霊感があるわけでもないから、使命なんて分かるはずがないと思いますよね。
自分が生きている使命というのは、実は今まで生きてきた自分の人生を振り返ることで分かったりします。あなたにはどうしても上手くできないということがありませんか?例えば、「人の気持ちに鈍感で傷つけることを言ってしまう」などです。
おそらくこういう人は、前世で人と触れ合うことをしなかった人かもしれません。そのため、「今回は人に触れて人の気持ちを理解すること」を使命に生まれてきているのです。使命が分からない人は、自分がつまずいてしまう要素を考えましょう。それを克服することが使命です。