【色々作れるノンホールピアス】パールを使う

ビーズだとカジュアルになりすぎると言う人は、パールを選ぶとぐっと大人っぽくて上品な手作りノンホールピアスが出来上がります。

最近はパールもホワイトパール、オフホワイトパール、イエローパール、ピンクパール、ブラックパールと様々な色がありますし、コットンパールのように素材の違うものでも楽しめるのが特徴です。

【色々作れるノンホールピアス】面白パーツを使う

次は面白パーツを使用した手作りノンホールピアスです。

最近では、透明な樹脂に花やイラストが描かれたものや、ボタン、時計の歯車、天使の翼や骸骨など、様々な面白パーツが手に入ります。

これらを自分の好きなレイアウトにつなげるだけで、オリジナリティの高い手作りノンホールピアスが完成します。

ただし、先が尖ったものや重量感のあるものは、装着時に痛い思いをしたり、装着中に重みで落ちることもありますので、選ぶ際に注意してくださいね。

【色々作れるノンホールピアス】マニュキュアでペイントする

最近よく売られているアクセサリーの土台に、好きな色のマニュキュアでペイントするだけで、素敵な手作りノンホールピアスができます。

例えば宇宙塗理の場合は、青や紫など空の色合いのマニュキュアにラメや星や月のパーツを入れるだけでOKです。暗い色から徐々にグラデーションを付けていくと、より深みが出て、神秘的な宇宙塗になります。

ただし、マニュキュアの場合は熱やアルコールに弱いので、色が落ちる場合もありますから気を付けましょう。

【色々作れるノンホールピアス】アメリカンフラワーを作る

こちらはワイヤーをペンに5重にぐるぐると巻き、根元を縛ってから開くとできる花形です。

このようなワイヤーで作った花形にディップ材をつけて作るものをアメリカンフラワーと言いますが、このディップ材が高い(一缶1600円ぐらい)ので、今回はマニュキュアを使用します。

マニュキュアのブラシにたっぷりとマニュキュアをつけたら、ブラシを横にして花びら一枚一枚に膜を張るようになぞります。

するとまるでディップ材を使用したように可愛いお花が出来上がります。 ディップ材の場合はあっという間に乾燥しますが、マニュキュアは乾くまで少し時間がかかります。乾く前に手で触れてしまうと花びらに穴が開いてしまうので注意してください。

【色々作れるノンホールピアス】ビジューを使う

ビジュー(ラインストーン)を使えば、キラキラとしたゴージャスなアクセサリーが安い価格で作ることが出来ます。

ビジューの場合は後ろにボタンホールのような穴がいていますので、ワイヤーでもテグスでも糸でも何でも使用することが出来て金具への付け方もとても便利です。

大きさやカラー、形状も様々なものがありますので、デザインも豊富に選べます。

例えば、パールと組み合わせることで、まるでブランド品のような高級感を出すことも可能ですし、単色で使う事で本物の宝石のように見せることも出来ます。

色の選び方ひとつで、自分の好きなアクセサリーを自由に作ることが出来る上に作り方も簡単なので、ビジューは理想のアクセサリー素材とも言えます。

見た目の高級感の割には値段も安いですし、付け方次第ではブランド品に見劣りしません。

一見、重そうに見えるので、装着時に痛いとか落ちるのではないかと思ってしまいますが、見た目に比べるとかなり軽いです。

【色々作れるノンホールピアス】レジンを使う

紫外線で硬化するUVレジン(樹脂)を使うと、さらに独創的でオリジナリティの高いアクセサリーを作ることが出来ます。

UVレジンと言えば高い印象を受けますが、最近では100円ショップでも手に入りますし、シリコンモールドや各種パーツも同様に安く手に入ります。作り方さえ覚えてしまえば、こんなに応用の効く素材はないかもしれません。

何を言えば、やや素材が重くなってしまうので、装着時に引っ張られて痛い可能性があるのと、落ちる可能性がある事です。

痛いとか、落ちるかもしれない場合は、ノンホールピアスの金具を複数付けて固定するなど、付け方を工夫すると安全です。

【色々作れるノンホールピアス】天然石を使う

天然石のアクセサリーはやはり女性の憧れですが、最近はパワーストーンのお店などで安く天然石が手に入るようになりました。

水晶や貴石などでも、大きさがまばらだったり、不純物が混じっているというだけで驚くほど安く購入できます。一見ブランド品とも見分けが付きません。

加工しやすくビーズのように穴を開けてくれているので、作り方も簡単でアクササリーにし易いです。

但し、あくまでも天然石ですから、数を多くつけてしまうと重くなってしまいます。 装着時に痛くなったり、落ちる原因にもなりますので、付けすぎには気をつけましょう。

【色々作れるノンホールピアス】天然素材を使う

パール貝の貝殻の部分や桜貝、ヴィンテージグラスや木の実など、自然素材は安い上に素朴でナチュラルな味わいのアクセサリーを作ることが出来ます。

素材が軽いので、作り方が簡単な上に付けていても痛いということがありません。

【色々作れるノンホールピアス】レース止めを使う

レース止め金具は10個で100円ほどで買え、かなり安い値段でアクセサリー作りが出来ます。 作り方も簡単で、ペンチで好きな皮ひもやリボン、レースなどを止めるだけで完成です。

布などを素材にすれば超軽量ですから、ノンホールピアスにしても装着時に痛いということがありませんし、落ちないのでお勧めです。

布のカットの仕方ひとつでお洒落にできて、ブランド品でもよく見るデザインになります。

【色々作れるノンホールピアス】フェルトを使う

布地で作るアクセサリーといえばフェルトです。

フェルトはハサミでカットするだけでどんな形にも加工できますので作り方も簡単です。 パーツを接着剤で付けると、まるでブランド品のような上品な仕上がりになります。

ハート型にカットしてパールをアクセントとして付けるだけで、ものすごく可愛いノンホールピアスも出来上がります。

ノンホールピアスは女性の救世主

世の中には素敵なブランド品のイヤリングや、高い宝石をあしらった綺麗なピアスが沢山あります。

付けると重くて肩が凝ったり、痛い思いをしなければならなくても、女性は自分を綺麗にみせようと我慢してそれらを身に付けます。

そして、何かの拍子で高級なブランド品のイヤリングが落ちて失くしてしまったら……。

も、悲しすぎて泣けちゃいますよね。

でも、安い値段で作ったオリジナルのノンホールピアスなら、見た目も綺麗で軽い上に、装着時に痛いと思う事もない。

万が一落ちて失くしてしまったとしても、まだ何とか立ち直ることが出来そうですよね?

そのうえ、安いからスペアだって作れちゃうんで安心です! これぞ女性の救世主と言えるのではないでしょうか?

安いし痛くないし、落ちない上に自分だけの1点もの。その上可愛い! こんな理想のアクセサリーが今まであったでしょうか?!

【まとめ】ノンホールピアスでお洒落をもっと楽しもう

最近は、ブランド品のノンホールピアスも見かけるようになりました。

これはやはり、装着時に痛い事がないこと、そして落ちることが少ないという利点が人気に拍車をかけているからかもしれません。

私も普段はピアスをしていますが、プラチナや高い石の入ったピアスのキャッチが取れて、いつのまにか無くなっていた事があります。 とても気に入っていた品だったので、しばらくショックから立ち直れませんでした。

以来、高価なものは落ちることを考えると付けるのを躊躇してしまうようになり、せっかく持っていても、アクセサリーケースの肥やしになってしまうように……。

楽しい旅行や、思い出に残るであろうパーティなど、お洒落をしたい時に、痛いとか落ちるという事を気にせずに、気兼ねなく身に付けることが出来たらどんなに素敵な事でしょうか。

ノンホールピアスで、ブランド品にも負けない、自分らしいお洒落を思う存分楽しみましょう!

ノンホールピアスの付け方は?作り方も解説!【痛くない・落ちない】
(画像=『lovely』より引用)

痛くないお洒落って素敵だね♪ 女性なんだから思う存分お洒落を楽しみましょう☆


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