『パリピ孔明』視聴率キープできず、「出オチ」の指摘も
同率1位の『パリピ孔明』は、向井演じる諸葛孔明が現代の渋谷に転移し、上白石萌歌演じる駆け出しのシンガーソングライター・月見英子(EIKO)の夢を叶える“軍師”として活躍する物語。初回は6.1%だったが、第5話と第7話(最新話)で自己最低の3.8%を記録してしまった。
同名漫画が原作の同ドラマは、歌い手・96猫がEIKOの歌声を担当したアニメ版の印象が強いこともあり、初回放送後には、ネット上で「上白石も上手だけど、EIKOのイメージとはちょっと違う」などと物議を醸すことに。
熱心な視聴者からは「実写版の完成度としては高い」「向井理がちゃんと孔明に見える」と賛辞も目立つが、一方で「孔明の出オチ感が強い」との意見もあり、視聴率はキープできなかったようだ。
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