肌トラブルや免疫力の低下など、マイナスなものを引き寄せてしまう冷え性。放っておくと病気にも繋がってしまう危険な冷え性は約7割もの女性が感じているようです。そんな方のために、内側からじんわりと温めてくれる温活グルメをご紹介します。

7割以上の女性が実感!あらゆる面で不調を引き起こす「冷え」

気温が低下すると「冷え性」という悩みも増えてきますよね。冷え性は放っておくと免疫力の低下に繋がり、新陳代謝も悪くなってしまい肌荒れやむくみ、病気などに繋がるなど、危険なものです。

LINEリサーチが実施した冷え性調査によると、「冷え性を自覚している」と答えたのは約6割で、特に女性は全世代の約7割が冷え性の自覚があるようです。女性は男性に比べて筋肉量が少なく冷え性になりがちで、多くの方が悩んでいることが分かります。

例年よりも冷えを実感する人が多数。正しい温活とは?

コロナ禍で長引く自粛生活による運動不足や、感染対策による換気により例年より冷えが辛いと答える方は6割以上いるということが分かりました。

冷え性対策として「靴下、レギンスを履く」「マフラー、ネックウォーマー、スヌードをする」で、外側から温める方法を行う方が多いようです。

一方で食事などの内側からのケアをしている方は少ないですが、冷えを根本的に解決するには内側からの温活が重要となります!

手軽にできる内側からの温活が可能になる「温活ケア」をご紹介します。