(2)運動は“長くダラダラ”より“短く効率良く”を心がける

運動をたくさん行えば、それだけダイエット効果が得られるとつい考えがちですが、実はスタイル自慢のセレブたちは「運動は短時間集中して行う」のが基本。実際、キャリー・アンダーウッドやスカーレット・ヨハンソンは「20秒間のエクササイズに10秒間の休憩×8回」という“タバタ式トレーニング”で効率よく筋力トレーニングを済ましています。

ただし、日常的にカロリーを燃焼させることも必要ですから「とにかく動くにする」ことも大切。1駅分を多く歩いたり、エレベーターではなく階段を使うなど、少し意識するだけで消費カロリーの積み重ねは大きくなるものです。

実際、ジェシカ・シンプソンは子供と遊ぶ時に一緒になって動き回ることでカロリー消費を心がけていることを明かしていますし、ミランダ・カーは子供とダンスをするようにしたり、愛犬の散歩もできるだけ早く動くように心がけていることを明かしています。