3.カイテキオリゴの【成分・機能】便通改善の秘密を大解剖
(1)「オリゴ糖」が腸内環境を整える
カイテキオリゴは、便通改善が期待できる粉末タイプの「オリゴ糖食品」です。
(写真:カイテキオリゴの実物)
「体に負担をかけず自然な排便がしたい。」という人に支持され、これまで約60万人※に選ばれてきました。
そんなカイテキオリゴの主成分はその名の通り「オリゴ糖」ですが、【オリゴ糖と便秘】には切っても切れない関係があるのです。
実は、オリゴ糖は様々な腸内細菌のエサになることが分かっています。
※2022/1/20時点の累計販売人数
(引用:カイテキオリゴ)
オリゴ糖が分解されると様々な「有機酸」が発生します。すると腸が刺激されて蠕動(ぜんどう)運動が促され、便通改善につながると言われているのです。
また、腸内に有機酸が増えると「善玉菌」が増え、「悪玉菌」が減ることも分かっています。
オリゴ糖は便通改善はもちろん、腸内環境を整える成分なのですね。
(2)「便通改善成分」を5種類も配合
カイテキオリゴには便通改善成分のオリゴ糖が「5種類」も配合されています。
- カイテキオリゴに含まれる5種類のオリゴ糖
- ①ラフィノース
②ラクチュロース
③フラクトオリゴ糖
④イソマルトオリゴ糖
⑤α‐シクロデキストリン
実は、これが便通改善の大きなカギになっているのです。
先にご紹介したように、オリゴ糖は善玉菌のエサになります。
しかし、善玉菌には沢山の種類が存在し、しかもそれぞれに「オリゴ糖の好き嫌い」があることが分かっています。
そこで、カイテキオリゴでは5種類のオリゴ糖を組み合わせる方法を採用。
カイテキオリゴは、善玉菌の好き嫌いに合わせてエサを調合しているのです。
(引用:カイテキオリゴ)
この技術は「EOS理論」と呼ばれており、なんとカイテキオリゴを開発した「北の快適工房」が考案したというから驚きですね。
(3)カイテキオリゴは「機能性表示食品」
このように確な技術に基づいて開発されたカイテキオリゴは、「機能性表示食品」です。
- 能性表示食品とは?
- ・事業者の責任におて科学的根拠に基づいた機能性を表示した食品
・販売前に「安全性」と「機能性の根拠」に関する情報が消費者庁長官に届けられている
カイテキオリゴのように、5種類もの便通改善成分を含む「機能性表示食品」は日本初※。
※5つもの便通改善成分を含む機能性表示食品は『カイテキオリゴ』が日本初です。消費者庁HP参照。2019年9月自社調べ。
(引用:カイテキオリゴ)
しかも、便通改善効果を測定する臨床試験済みで、その実施内容は医学誌にも掲載されています。
4.カイテキオリゴの飲み方は?ライターMが試してみた
続いて、カイテキオリゴの飲み方をみていきましょう。
カイテキオリゴを開発した「北の快適工房」では、以下のような飲み方をおすすめしています。
- カイテキオリゴの飲み方
- ①1日5g(付属のスプーンすりきり1杯)を目安に、水またはぬるま湯などと飲む
②朝起きた後、すぐにたっぷりの水分とともに「カイテキオリゴ」を飲む
③「カイテキオリゴ」は乳酸菌を含んだ食品と相性が良いため、ヨーグルトや乳酸飲料と一緒に食べるのもおすすめ
④白湯・牛乳、コーヒー、野菜ジュースなど、お好みのものに混ぜてOK
飲み方に細かな規定はなく、好きな飲み物に混ぜて飲んでもOKです。
そこで私は、仕事のお供に欠かせない「コーヒー」に混ぜて飲んでみました。
飲んでみると、味はブラックコーヒーのまま。コーヒーの味や風味を一切損なわず、カイテキオリゴが入っていることが全く分かりませんでした。
また、細かいパウダーのようにサラサラな質感なので、サッと溶けます。入れたそばから溶けていくような感じです。
試しに冷たい氷水にも溶かしてみたのですが、アッと言う間に溶けましたよ。
水に入れると見た目は白濁しましたが、味はほとんど変わりません。ほんの少し甘みを感じる程度でした。
無味無臭の水でこれだけ飲みやすいなら、ジュースやコーヒー、カレーライスなど味が濃いものに入れると全く分からないのも納得です。
そして気になる効果ですが、私には抜群に効きました。
1週間便が出ないこともあるのですが、カイテキオリゴを飲んで3日後、朝食後にトイレに行きたくて仕方なくなり、自分でもビックリしました。
座った途端にスッキリ爽快。あまりにも効いたので、自分でも「嘘でしょ!?」と思ったほどです。
※あくまでも私の感想です。全ての人に同様の変化があることを保証するものではありません。