ダイソーの家電コーナーにはE17口金の200円のと300円と400円のLED電球が売っています。白熱電球よりも高額なことで知られているLED電球ですが、ダイソーの製品は本当に確かなものなのでしょうか?!この記事ではダイソーの家電LED電球についてお伝えします。
とうとうダイソーにもLED電球が登場!本当に大丈夫?!
消費する電力が白熱電球の10分の1なのに、寿命は40倍も50倍も長いということで、省エネに役立つエコ家電商品として注目されているLED電球。
しかし、今まではLED電球は電気代や寿命の長さを考えても、値段が高すぎてなかなか手が出ない、という人も少なくありませんでした。
しかし、最近になって、LED電球の値段も下がってきて、とうとう100均のダイソーの家電コーナーにもお目見えするようになりました。
さすがに、ダイソーの家電コーナーで販売しているLED電球は、100円というわけにはいきませんが、今までのLED電球の値段を考えると、かなり安い値段で購入することができるようになったことには間違いありません。
でも、やはり100均の商品だということで、安全性や寿命、光の強さなどに不安を覚える人も多いようですね。
そこで、この記事ではダイソーの話題の家電、LED電球についていろいろとまとめてみました!
ダイソーには3種類の大きさのLED電球が!
ダイソーのLED電球には、いったいどのようなものが販売されているのでしょうか。
少し前までは、ダイソーのLED電球は、一般的な電球のソケットに入るE26サイズの300円の40Wと400円の60Wのサイズの2種類でした。
最近になって、廊下などのダウンライトに使う、口金のサイズがE17のミニ電球も発売されました。
それぞれに色の種類などあるので、ここからダイソーのLED電球のそれぞれの違いについてみていきたいと思います。
【ダイソーのLED電球1】E17口金ミニ電球
まずは口金のサイズがE17サイズになっているミニ電球があります。
E17というのは、電球とソケットのサイズを表しているのですが、普通の電球のソケットのサイズはE26サイズとなります。
E17というのは、小さいサイズのソケットに入る電球になるので、ミニ電球となります。
E17のミニ電球は40W形ですが、消費電力は4Wとやはり白熱電球の10分の1になっています。
E17のLED電球の色は白色の昼白色と電球色の昼光色の2種類になります。
ダイソーのE17のLED電球は有名メーカーのモノと並べて使っても全くそん色なく使えています。