婚約のデメリットとは?

『DRESSY』より引用
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一方で、婚約によって起こる変化を マイナスに感じてしまう瞬間を体験する人もいます。

経験者から多く聞かれるデメリットをご紹介します。

自分の時間を優先しにくくなる

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(画像=Pexels,『DRESSY』より引用)

婚約をしたことで、自分の時間が取りにくくなった…と感じる人もいます。

気軽に飲みに行きづらい、相手の予定を聞かずに友達との約束をしづらいなど、好きなように行動することに気が引けてしまう方も。

付き合っている恋人同士であればそんなに気にしなかったことも、婚約をして一緒に住むようになったりすれば尚更、少しセーブしたり、パートナー第一に考える行動にしないといけない、という気持ちが働くからです。

お互いに不満なく過ごしていくためには、事前に2人の生活ルールを話し合っておくことが大切です◎

例えば、「毎週金曜日の夜はお互いに好きなように過ごす」と決めておけば、友達との予定が立てやすくなりますし、趣味の時間に費やすこともできます。

ルールを決めることで、毎回喧嘩することもなくなるので、気軽に自由な時間を過ごすことが可能です。

婚約をしても、「いつ頃に結婚をするか」が曖昧なままだと不満や不信にもつながりやすいので、「●月の入籍に向けて、こういう段取りで動いていこう」と具体的な共通認識を作っておけると、気兼ねなく自分の時間を取りやすくなるでしょう。

結婚準備で急に忙しくなる

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(画像=Pexels,『DRESSY』より引用)

婚約をして、結婚までの時間が短い場合は、急に忙しくなる、ということが出てくるかもしれません。

婚約によって結婚の段取りが進められることはメリットとも言えますが、婚約を機に休日が忙しくなってしまった、というカップルも。

段取りを進めていきたいと思っていても、たまには休みたい、カップルとしての休日を過ごしたい、というタイミングもあるでしょう。

こうした状況を防ぐためには、婚約から入籍までの時期を数ヶ月〜1年程度、先の日程に定めておくのがベターかもしれません◎

準備期間を長く確保できると、その分、余裕をもって進めていくことができます。

相手家族との関わりが増える

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婚約をすると、相手の家族との関わりが増えるようになります。

相手の家族とも円満に交流ができるならば、さほどデメリットに感じることはありませんが、婚約をすると結婚式や今後の生活など決めなければならないことが増え、そこで相手の家族から意見をいわれて窮屈に感じることがあるかもしれません。

生活のことになると金銭的な話し合いも出てくる可能性があるので、親も心配の気持ちから意見をしてくるケースが出てくるかもしれません。

心配をかけさせないためにも、具体的な結婚の時期はふたりでしっかり話し合って進めていることをご両親に伝えて安心させてあげると良いでしょう◎

そうすればご両親に安心してもらえますし、良好な関係を築けるはずです。

婚約の方法とは?

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婚約とは、「将来この人と結婚する」と決意し、カップルがお互いの意思を確認して共通の認識を持った「約束をしている状態」を指します。

とくに書面などに明記はせず、口約束であっても婚約していると言えます。

しかし何か問題が起こった際に、「本意ではなかった」「言っていない」などのすれ違いが起こることもあるので、正式に婚約したことを公表する証があった方が安心ですね。

婚約は結婚のように法的に定められていないため、その分さまざまな方法の中から婚約方法を選ぶことができます。

ここでは、婚約するための方法をいくつかご紹介します。

結納

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古くからある日本の伝統ですが、近年では代わりに両家顔合わせの会を開くカップルも増えています。

婚約指輪を贈る

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婚約の際、結婚の約束のカタチとして婚約記念品を贈ることがあります。

代表的なのが、男性から女性に贈る婚約指輪(エンゲージリング)。

プロポーズと同時に贈られるシーンを映画などで見かけますが、憧れる女性も多いのではないでしょうか。

女性からはそのお礼として、男性に腕時計を贈るケースもあります。

結婚の意思を伝えるプロポーズ

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「結婚してください」「はい、お願いします」といった、明確な言葉でお互いの結婚に対する意志を確認し合うプロポーズ。

プロポーズをふたりは婚約関係でお互いに婚約者と呼ぶことができます。

まとめ

婚約するには決まった形式や書面の作成などは必要ありませんが、ふたりの将来を一緒に描く大切な約束です。

約束を交わすことで、結婚への道のりが明確になって、お互いの絆をより強固なものにできるでしょう。

夫婦になるまでのこの期間を豊かな気持ちで楽しんでくださいね♡

提供・DRESSY



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