「携えて」の読み方、正解は・・・

正解は・・・

 

「たずさえて」

です!

 

昔、荷物が多かった人でも、今は全ての機能を携えたスマホひとつでOKなことも多いです。

逆にスマホが無くなってしまえば、何もできなくなってしまうのかも。

ぜひ、覚えておきましょう。

5つ目の漢字は「潟湖」です!

「潟湖」の読み方をご存じですか?

「潟」は「新潟」「干潟」で使う漢字ですが、同じように「がたこ」と読むと間違いです。

それでは、どのように読むのでしょうか?

「潟湖」の読み方のヒントはこちら

  1. ひらがなで書くと「せ○○」の3文字
  2. 音読みです
  3. 英語では「ラグーン」と呼ばれます

以上の3つのヒントから考えてみてください。

「潟湖」の読み方、正解は・・・


正解は

「せきこ」

です!

海の一部が砂州により外海と隔てられてできた湖沼のことをさします。

日本では茨城県の霞ケ浦(かすみがうら)、秋田県の八郎潟(はちろうがた)、静岡県の浜名湖(はまなこ)、北海道のサロマ湖などがあります。水深が浅く広いことが多いので、古くから干拓が行われており、特に八郎潟はかつて琵琶湖に次ぐ日本第2位の面積を誇っていましたが、今では小さな湖になっています。

「潟湖」の他に「潟(かた)」という呼び方もされ、その流れで「かたこ」と呼ばれることもあるそうです。

英語では「ラグーン」と呼ばれると説明しましたが、ラグーンは「潟湖」とサンゴ礁から作られた「礁湖(しょうこ)」に分かれており、日本最南端の沖ノ鳥島(おきのとりしま)もラグーンとされています。

もしかしたらあなたの住むところの近くにもあったかもしれない「潟湖」の読み方、是非覚えてくださいね。

まとめ

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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