ダイソーには300円、500円のモバイルバッテリーも!

ダイソーの家電コーナーで気になるスマホグッズに、300円・500円のモバイルバッテリーがあるのはご存知ですか?

スマホは iPhone でも Android でも電力の消費が早い日がありますよね。一日中充電をしないで持ち歩いていると、どうしても充電が足りなくなってしまうので、こまめに充電したいという人もいるでしょう。

そんなときに、とても便利なのが充電済みのモバイルバッテリーを持ち歩くこと。そして、ダイソーの家電コーナーにはモバイルバッテリーもあるんです!

300円・500円するとはいえ、他のお店で購入したら、最低でも1000円以上はして当たり前のモバイルバッテリーが、100円ショップのダイソーで購入することができるというのは、ちょっと驚きです…!!

ダイソーの300円のモバイルバッテリーは?

そこで気になるのは、ダイソーで300円で販売しているモバイルバッテリーが、果たして本当に使えるのかどうか、安全性はどうなのか、という点です。

モバイルバッテリーは、最近持ち歩いている時に電車内や繁華街などで発火した、というニュースを頻繁に聞くこともあります。

充電できる電気の容量も気になりますが、安全性もとても気になるところです。色々と調べてみたところ、この充電池を使えば、1回の充電でiPhoneの70%が充電できるとのパッケージの記載はほぼその通りだとのことです。

安全性についても、充電したものをかばんに入れて持ち歩いていて、発火事故が起きた、という声は今のところ無いようです。

発火事故が起きているモバイルバッテリーの多くが、どこのメーカーが作ったのかがわからない格安製品が多いようです。

ダイソーという知名度の高いお店が販売しているものであれば、安全性の検証もしっかりとなされているのではないでしょうか?

モバイルバッテリーの性能として考えると、それほど高いものではありませんが、300円プラス税で購入できるバッテリーとして考えると、かなり使えるものといえます。緊急用にかばんに入れて持ち歩いていてもいいかもしれませんね。

ダイソーの500円のモバイルバッテリーは?

300円のモバイルバッテリーから200円UPの500円モバイルバッテリーもダイソーでは売られています。200円分の性能がUPされているというわけですが・・・。

300円のタイプは1回で70%の充電が可能でしたが、500円のタイプは90%弱まで充電が可能となります。さすがに100%のフル充電とまではいきませんが、非常時の携帯用としてはじゅうぶんに役割を果たしてくれますよね。

バッグにひとつ入れておくと役立つアイテムなのではないでしょうか。

【スマホ充電に活用】ダイソーには充電式電池も売っている!

スマホ用品とはちょっとかけ離れるのですが、ダイソーの家電コーナーで気になる商品には、充電できる乾電池と充電器もあります。

エネループなどの家庭で充電できる乾電池が、いちいち乾電池がなくなった時に、使い捨てをしなくてもいいということで、お財布にも環境にもやさしい乾電池として人気が高いのですよね。

実は、この充電できる乾電池が、ダイソーにも売っているってご存知ですか。

でもダイソーで販売している充電できる乾電池には単3と単4があります。また単3の乾電池を単2や単1の乾電池として使うためのケースも販売しています。実際に、内装の充電できる乾電池というのは使えるものなのでしょうか。

ダイソーの充電式電池は電池切れが早い…?

ダイソーで販売されている充電できる乾電池とスマホ充電器。充電式の電池は、エネループなどのメーカーものの充電できる乾電池と同じように使うことが出来ます。

ただし、電池が切れるのは早いようです。エネループ等と比較して、同じくらいの充電時間で充電しても、ダイソーの乾電池の方が切れるのが早いのが現実です。

また充電池は何度も充電していると、全体の充電容量が減ってくるものですが、容量が減るスピードも、メーカー物と比べると早いようです。その辺のことも考えると、本当に安いと言えるのかどうかはひと言では言い切れません。

失くしても大丈夫という意味では、旅先やアウトドアなどに出かける際に持っていくときには便利に使うことが出来るでしょう。