無印良品アロマディフューザーの使い方、デメリットはある?
続いて、無印良品のアロマディフューザーのデメリットな点についても触れておきましょう。
まず、無印良品のアロマディフューザーのデメリットとして挙げられる点として、稼働中の機械音があります。
電気で稼働する、いわゆる家電に部類する商品ですので、稼働中は若干ですが機械音がします。
神経質な人だとこの機械音が気になってしまう可能性がありますので、静かになる夜や、お休み時に寝室で使うというのは少し難しくなってしまう場合があるでしょう。
そして、デメリットとして挙げられる点の2つめは、お手入れが面倒だと感じてしまう人もいるということです。
お水を使用する機械ですし、お手入れをせずに使いっぱなしにしていると不衛生になってしまいますよね。
ですのでこのお手入れは怠ることはできないのですが、いちいちタンクを外してお手入れをして…というのを繰り返すことに面倒くささを感じているユーザーさんもいるというのは事実としてありますね。
無印良品のアロマディフューザー、オイルの使い方①扱い方
では、無印良品のアロマディフューザーを活用するのに切っても切り離せない必須アイテム、アロマオイルの扱い方などについても理解していきましょう。
アロマオイルは無印良品も自社で製造販売していますので、無印良品アロマディフューザーを購入する際には、ディフューザーの売り場近くにアロマオイルも陳列されているはずです。
ですので、アロマディフューザーと一緒に購入して、お家に帰ったらその日からアロマディフューザーを楽しむことができますよ。
そんなアロマディフューザーの必須アイテム、アロマオイルの扱い方ですが、アロマオイルは種類によって香りが異なるのと同じように、オイルの性質やテクスチャーが異なります。
少し濃度のあるものもあれば、サラサラとしたオイルもあるのです。
無印良品で販売されているアロマは天然素材から抽出されたものですので、自然とこのうような差がでてくるのですね。
ですから、物によっては液漏れしやすいオイルもありますので、キャップをしっかりしめるというのをお忘れなく!
無印良品のアロマディフューザー、オイルの使い方②保存方法
続いては、アロマオイルの保存方法です。
アロマオイルは、基本的に冷暗所での保存が最適とされていますので、高温多湿の場所は出来るだけ控えるようにして保存しておきましょう。
ボトルが小さく細々としますので、無印良品のアロマオイルケースなどに収納すると、見た目も可愛くコンパクトですよ!
このアロマオイルの保存に悩むのが、夏などの暑い季節です。
冷暗所での保管が難しくなることから、冷蔵庫で保存するという人を時々見かけますが、これは実は良くない保存方法なのです。
アロマオイルは繊細で、急激な温度差に非常に弱い性質を持っていますので、冷蔵庫のような極端な冷たい場所というのは逆に劣化を早めてしまう可能性があります。
ですので、いくら冷暗所と言っても、冷蔵庫での保管は避けるようにしましょうね。
無印良品のアロマディフューザー、オイルの使い方③使用期限
先ほどもご紹介しましたように、アロマオイルというのは天然素材から抽出したオイルですので、食べ物に賞味期限あるのと同じように使用期限が設けられているものが多くあります。
アロマオイルは、ボトルの蓋を開けたと同時に劣化が始まっていくのですが、特に柑橘系などのアロマオイルが著しく劣化が進んで行くといわれています。
劣化が進むと、オイルの種類によっては香りが始めのころとは異なってくる事があります。
天然素材のオイルは決して安い買い物ではありませんので、香りを劣化させてしまうのはもったいないですよね。
ですので、アロマオイルは使用期限内に使いきれる量を購入するようにしましょう。