松竹芸能所属のお笑い芸人ヒコロヒーさん。やさぐれキャラで大ブレイクして、今や芸人としてだけでなく女優としても活躍中です。そんなヒコロヒーさんですが、韓国人ではないか?という噂があります。この記事では、売れっ子女芸人・ヒコロヒーさんの国籍や本名、生い立ちについてご紹介します。果たして韓国人という噂は本当なのでしょうか?早速見ていきましょう!
ヒコロヒーとはいったい何者?
ヒコロヒーさんは、松竹芸能所属の人気お笑い芸人です。2014年に竹芸能東京に所属、「やさぐれキャラ」で人気を博し、お笑い賞レースでは『女芸人No.1決定戦 THE W』で2016年から2020年まで4年連続で準決勝、2021年大会で初の決勝進出を果たしています。
『R-1グランプリ2021』では準決勝にも進出。この頃から独特のキャラクターでバラエティにも引っ張りだことなり、みるみるうちに大ブレイク。最近では人気ドラマへの出演や、CONVERSE TOKYO×ヒコロヒーデザインのコラボアイテムが発売されるなど、目覚ましい活躍を見せています。
ヒコロヒーのプロフィール
本名 | 非公表 |
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生年月日 | 1989年10月15日 |
年齢 | 34歳 ※2023年10月現在 |
出身地 | 愛媛県松山市 |
身長 | 165 cm |
血液型 | AB型 |
職業 | お笑い芸人 |
所属事務所 | 松竹芸能 |
ヒコロヒーの出身高校
ヒコロヒーさんは愛媛県松山市の出身です。地元の高校を卒業していますが、学校名は明らかにされていません。高校時代に、『くりぃむしちゅーのオールナイトニッポン』やブラックマヨネーズの深夜のラジオ番組を聴いたり、M-1グランプリの影響でお笑い好きになったようです。
ヒコロヒーの出身大学
ヒコロヒーさんは高校時代お笑いに興味を抱きましたが、当時は芸人になる気は無く、高校3年の時にガソリンスタンド社員として採用が決まり、そのまま就職するつもりでいたようです。しかし親の要望で大学受験し、1校だけ受験して合格した近畿大学文芸学部芸術学科に進学しています。
大学では「文化会落語講談研究会」のサークルに所属。大学2年生の時に大学祭のお笑いイベントに出演した際、それを見ていた松竹芸能のマネージャーにスカウトされたことが入所のきっかけとなりました。ちなみに霜降り明星の2人も近畿大学出身で、芸人になる前からの知り合いのようです。
ヒコロヒーさんは大学は卒業しておらず、中退しています。後のインタビューで、「大学時代に麻雀ばかりやっていたせいで留年が決まってしまった。現役で卒業できないなら近道で就職するしかないと思い、松竹の名刺の電話番号に連絡して養成所に所属させてもらった」と語っています。