美容ライターの遠藤幸子です。
メイクにまつわる悩みの中で、年代を問わず上位にあがりやすいのは「アイブロウメイク」です。うまく描けない、仕上がりが不自然、ペタッとなって野暮ったくなってしまう……などアイブロウメイクの悩みは尽きないもの。
実際のところ、どんな眉になるかで顔全体の印象が大きく変わるので、便利なアイテムを駆使して、自分に似合う垢抜け眉を目指したいところです。
◆垢抜け眉の条件
垢抜け眉の条件はいろいろとありますが、ひとつだけあげるとしたら、描いた印象がない自然な眉であることが絶対条件だと筆者は感じています。
そのためにはふわっと立体感を出してくれるアイテムが必要です。
そこで、筆者が注目したのは、セザンヌの「スタイリングアイブロウマスカラ」561円(税込)。透明のアイブロウマスカラなのですが、ふわっと立体感のある眉が作れるのでしょうか。垢抜け眉を目指すアイブロウメイクのやり方とともにレビューします。
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