流し前髪とか、前髪ストレートとか、色々聞くけど、アイロンの使い方わからない…でもやってみたい! そんな方にもわかりやすく流し前髪・前髪ストレートの作り方やアイロンの使い方をお伝えします。 これをマスターして毎日のおしゃれをより一層楽しんじゃいましょう!

前髪がなかなかキマらない!!

急いで出勤・通学をしなくちゃいけない日はなかなかヘアスタイルにかける時間が取りにくいですよね。

そんな日に限ってすごく寝癖がついていたりなんてこともよく起こってしまいます。

そこで今回はストレートアイロン、コテの使い方、また流し前髪の作り方や巻き方を5つ紹介したいと思います。

そして最後におまけとして前髪ストレートに関しても触れていこうと思っているのでぜひすべてマスターして、長い髪の毛の方も、短い髪の毛の方もいろんな巻き方を身につけてください。

流し前髪の作り方5選!ストレートアイロンとコテで流す!【簡単】
(画像=『lovely』より引用)

ヘアアイロンを使って前髪セットしよう♩

ヘアアイロンを使えば、簡単にいろんなヘアスタイルを楽しむことができます。

流す感じのスタイルだったり、カールにしたり、ストレートにしたり…

短い髪の毛の方から、長い髪の毛の方にまで使うことができます。

そんな便利なヘアアイロンを、そして巻き方をマスターして、より一層おしゃれな女性を目指していきましょう!

流し前髪の作り方5選!ストレートアイロンとコテで流す!【簡単】
(画像=『lovely』より引用)

ヘアアイロンを使う前に

ヘアスタイルを楽しんでいただくためには、髪の毛のケアもとても大切になってきます。

ヘアアイロンは、髪の毛に熱を加えて無理やり型を作って行くようなものです。 髪の毛に日頃からそんなダメージを与えているだけではどんなに可愛いヘアスタイルをマスターできたとしてもどこか残念に見えてしまいます。

例えば、髪の毛が短いから大丈夫と思って自然乾燥にしていませんか?髪の毛が長いから乾かすのがめんどくさくて自然乾燥になっている人もいるでしょう。

しかし、自然乾燥でなくきちんとドライヤーを使って乾かすことは一番大切なケアです。ドライヤーを使うのはめんどくさいという方もいるかもしれませんが、ドライヤーを使えば髪の毛は傷まずに済みます。 いろんなヘアスタイルを楽しむためにも実践してみてください。

ドライヤーの使い方もみてみましょう!!

流し前髪の作り方5選!ストレートアイロンとコテで流す!【簡単】
(画像=『lovely』より引用)

ドライヤーの正しい使いかた

ドライヤーの熱を使うことで、お風呂で濡れて広がっているキューティクルを再度閉じ込めることができます。

キューティクルを閉じ込めるとより髪の毛のツヤを引き立たせることができるし、傷まずに済むのでドライヤーはやっぱり大切な工程です。

めんどくさがらずにきちんとドライヤーで髪の毛を乾かしましょう!

ぜひ、参考にして、日々のドライヤー習慣も身につけてみてください♩

そして美しい髪の毛でヘアスタイルを楽しんでいきましょう!

ヘアアイロンの基礎知識

上にも書いた通り、ヘアアイロンは髪の毛を傷めてしまいます。 長い髪の毛も、短い髪の毛も、ケアなしにはパサパサになってしまったり、髪の毛の色素もなくなってしまったり… せっかく可愛く髪の毛をセットできるのに、傷んでたら残念ですよね。

しっかりケアをして、ヘアスタイルを楽しんでいきましょう!

ヘアアイロンとコテの違い

ヘアアイロンとコテは、基本的に同じ役割を果たしています。

ただ、ヘアアイロンには大きく分けて2つの種類があります。 ストレートアイロンとカールアイロンです。

カールアイロンはコテと同じです。髪の毛に熱を与えてヘアスタイルを整えていきます。

一方でコテではストレートアイロンが行うようなヘアスタイルをストレートにすることができません。

つまり、カールにするならコテ・カールアイロン、ストレートにするならストレートアイロン。 そんな感じでヘアアイロンとコテは異なっています。

アイロンの注意事項

アイロンを使って行く際に、注意していかなくてはならないポイントがいくつかあります。

それを今から紹介していこうと思います。

アイロンは同じ場所になんども当てない

アイロンは髪の毛に熱を与えています。その熱を同じ場所でなんども何度も与えていると、髪の毛はただ傷むだけ。 気をつけましょう。

アイロンの設定温度

おすすめの温度は170度。

使うアイロンにもよると思いますが、最高温度での使用は避けましょう。

熱すぎた温度での使用は髪の毛を傷めてしまいます。

ガーリーな流し前髪

アイロンの使い方もわかってきたところで、流し前髪の巻き方・作り方に入っていきたいと思います。

流し前髪は、前髪を流す感じでセットしていきます。

短い前髪よりも、長い前髪でセットして行く方がゆるっと可愛く仕上がるでしょう。

①ストレートアイロンで作る流し前髪

まずはストレートアイロンでの巻き方です。

ストレートアイロンで行うときは、温度は低音にセットして、前髪を流す方向とは逆にもち、アイロンで流すように巻いていきます。

このとき、毛先だけはくるっと巻く感じをイメージしてください。

長い髪の毛のほうが短い髪の毛よりもやりやすいです。

②コテで作る流し前髪

前髪を手で持ち、流したい方向とは逆の方向に前髪をこてで挟んでクルッと流すように巻いていきます。

巻き終わったら軽く手で整えて完成です。

キープさせたかったらこのあとにスプレーなどをかけるとよいでしょう。

③ドライヤーで作る流し前髪

今回はドライヤーとくるくるできるブラシも必要です。

前髪を手ですくい、裏からブラシを通します。

そこで軽くドライヤーの熱をあてて、ブラシに沿ったあとをつけることで完成するのがこの流し前髪です。

最初は難しくてうまく髪の毛に跡をつけられなかったりするかもしれませんが、だんだんできるようになります。諦めずに頑張ってください!

ドライヤーでの巻き方をマスターしてしまえば、旅行に行った際にも備え付けのものでできるので荷物も減り便利なのでぜひマスターしましょう。

④カーラーで作る流し前髪

カーラーは安く手に入ります。

100円ショップのものでも十分使えるので簡単に手に入れることができるのでおすすめです。

③で説明したドライヤーでの巻き方のときに、ブラシの代わりにカーラーを使ってもうまくできますよ!

カーラーで一晩巻いておくと、次の日はくるっと可愛い前髪が仕上がります。

⑤ピン留めで作る流し前髪

ピンでの作り方を説明します。

前髪をすくい、ピンで流したい方向の耳の上らへんで固定します。

それから髪の毛でピンの部分を隠してしまえば完成です。

ピンで固定することできちっとした印象を作ることができるので、長時間勉強や仕事に励まなくてはならない方々におすすめの巻き方です。

かわいくガーリーに決まる流し前髪

以上で流し前髪の巻き方の説明は終わりです。

女の子っぽさをアピールできる流し前髪、ぜひうまく巻けるようになってくださいね!