木村拓哉はジャニーズ残留、二宮和也は……
なお、近くエージェント会社を新たに立ち上げ、希望する所属タレントとエージェント契約を結ぶ予定のジャニーズ事務所だが、俳優業をメインに活動しているタレントは関係を継続するメリットがほぼないことから、二宮は「独立を考えているのではないか」と業界内でもささやかれている様子。
一方、木村に関しては、5日にジャニーズ事務所が「新たに設立する会社とのエージェント契約も準備が出来次第締結する予定」と“ジャニーズ残留”を明かしている。
木村と二宮といえば、木村主演映画『検察側の罪人』(2018年)での共演が話題となったが、今後は同じ事務所の先輩&後輩ではなく、月9枠の主演などを取り合う“ライバル”となる可能性もありそうだ。
二宮の演技が注目される中、主演ドラマが軒並み不穏な事態となっている木村。来年以降、主演俳優としてより活躍するのはどちらだろうか。