◆シュンヤの止まらないスキンシップラッシュ

Girl or Lady~私が最強~

1~2話から3人でいるのに1人の女性を置いて2ショットで話したり、さっきまで2ショットで話していた女性がいるのにも関わらず、隣で他の相手の手を握ったり……とチャラさ爆発だったシュンヤですが、そのチャラさは回を重ねるごとに増して行きます。

以前2ショットで話したカナエと再度ナイトプールで2人きりになった際には「もっとこっちきて」と距離を縮め、カナエが「シュンヤくんしか見えてない」と思いを伝えると、思わず肩に手を回したりともうスキンシップが止まらない。

さすがにカナエが動揺して「ちょっと待って」と肩に回されたシュンヤの手を元に戻し、「身体的な距離の詰め方じゃなくて、ちゃんと言葉から距離を詰めていきたい」と諭すと、今度は目を見て「好きだよ」と一言。

まさかの4話目の早すぎるフライング告白に、MC陣は動揺。若槻千夏さんも「シュンヤ早いよ!本当?」と思わず疑ってしまいます。それもそのはず。だってシュンヤ、前日はレディチームのユカコに対し猛烈にアピールし、相手からの誘いとは言えハグをしてましたから。

しかし、一番驚いていたのはカナエ本人。カナエは「好きなの?私を?」と動揺しますが、それに追い討ちをかけるようにシュンヤは「好き」「言葉で伝えようと思ってた」と自分の気持ちをはっきり伝えます。その後はプールで2人で遊ぶのですが、カナエの「手繋ぐだけね」の言葉に「まだ手だけにしとく?」と言いつつ、なぜか目を見ながら頭をなでなで。「身体的な距離の詰め方じゃなくて…」からのカナエの言葉、聞いてたか…?

これだけ「好き」っていってスキンシップもしているのに、他の女性に今後もアプローチしていたら怖いな…。と思うのですが、まぁそこはシュンヤさん。

(C)AbemaTV,Inc.
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この後も一番最初に手を繋いだミキへの“ありがとうハグ”や、今度は自分からのユカコへのお願い“お代わりハグ”など、スキンシップが止まりません。

ここまでくると「誰が好きなの?!」と思ってしまうのですが、シュンヤは女性に対して“今の自分の気持ち”を素直に伝えてて、その感情が全部絶妙に違うところがタイスケと違って上手いところなんですよね。カナエに対しては「好き」、ミキへは「好きとは“まだ”言えはしないけど真剣に考えてる」、ユカコへは「もう少し2人の時間を過ごしたい」と言った具合。こういうモテるチャラ男が最後に誰を選ぶのかも気になるところです。