テレビ東京の石川一郎社長が9月28日、東京・六本木の同局で定例会見を行い、ジャニーズ事務所の性加害問題に言及。「深刻な人権問題という意識がなく報じなかった」と釈明し、「きちんと取り上げるべきであったと反省しております」と謝罪した。
一連の問題で、スポンサー企業、テレビ局がこぞって新規契約しないことを明言。10月2日に行われたジャニーズの会見により、社名は変更、岡田准一が退社することを発表したが、タレントの今後の活動が危ぶまれる状況となっていることに変わりはない。
そこで芸能メディアが密かに注目しているのが、将来が不安定になったことで予想されるジャニーズタレントの結婚ラッシュだ。
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