恋人と別れる瞬間というのは切ないですよね。「こんなに辛い思いをするくらいなら出会わなければ良かった」と思ってしまう人もきっと多いはず。今回は「出会わなければ良かった」と思ってしまう心理や、男女別の気持ちの受け止め方について考えてみましょう!
出会わなければ良かったと後悔している
過去の恋愛で「出会わなければ良かった」と後悔したことはありますか?幸せな楽しい時間が過ぎ去ってしまった後に、後悔の気持ちや嫌な思い出だけが胸に残ってしまうのは非常に切ないですよね。
出会わなければ良かったと思った男性の特徴
まずは多くの女性が思わず「出会わなければ良かった」と思ってしまった男性の特徴から見てみましょう。以下のような男性は別れてからも「最低な彼氏だったな」とマイナスの印象が残ってしまうようです。
言い訳や嘘が多い
言い訳や嘘が多い男性は、出会わなければ良かったと思われる代表的なタイプですね。口を開けば自分の立場を守るための言い訳や嘘ばかりの男性は、一緒にいても心が休まることはありません。
自分のことしか考えていない男性は浮気を繰り返す人も多いです。誠実な対応をしてくれない男性は、出会ってしまったことを後悔してしまうのも無理はないですね。
自意識過剰でナルシストなところがある
自意識過剰でナルシストな男性なところがある男性も、「出会わなければ良かった」と思われてしまうことが少なくありません。
たとえ自意識過剰でもそれを自分の心の中で考えているだけならいいのですが、他人にアピールしてしまう人は厄介ですね。恋人よりも自分を大切にしてしまう男性は、出会ってしまったことを後悔してしまいます。
女々しく前の彼女に未練がある
女々しくて前の彼女に未練がある男性も、それが分かった瞬間に「出会わなければ良かった」と感じますね。元カノがまだ好きで諦めきれていない男性は、何かあるたびに元カノと今の彼女を比較することがあります。
「前の彼女は〇〇だったのに」「前の彼女の方がもっと〇〇できた」などと言われ続けるとイライラも募りますよね。
出会わなければ良かったと思った女性の特徴
次は世間の男性が「出会わなければ良かった」と思った女性について見ていきましょう。以下のような言動が多い女性は男性を非常に幻滅させてしまいます。もし自分に当てはまる特徴があった場合は要注意ですよ!
わがままが多いなど性格がよくない
わがままが多く性格がよくない女性は、当然どんな男性からも嫌われます。かわいいお願いや甘えなら大歓迎な男性は多いですが、彼氏の立場を考えない自己中な態度ばかりの女性は幻滅の対象ですね。
性格がよくない女性を彼女にしてしまうと、周りからの信頼を失ってしまうことも珍しくありません。「出会わなければ良かったな…」と後悔してしまうでしょう。
秘密なところが少ない
少し意外かもしれませんが、秘密が少ない女性も男性にはあまりウケが良くありません。秘密が少ない女性は性格の裏表がなく純粋そうに見えますが、面白みにかけてしまいます。
少し付き合って新鮮さが失われると、一気に倦怠期がやってくる可能性があります。倦怠期までの期間が短ければ短いほど「どうして出会ってしまったんだろう?」と後悔してしまいますね。
嫉妬や束縛が激しい
嫉妬や束縛が激しい女性は嫌がる男性が多いですね。嫉妬や束縛も少しくらいなら可愛いなと思えますが、ひどくなると相手をするのも面倒に感じてしまうでしょう。顔を見るのも嫌になってしまうこともあるでしょう。
男友達と食事に行ったり遊んだりすることさえ文句を言ってしまうような女性は愛想を尽かされても仕方がありませんね。