ヘルスケア事業を展開するボディスプラウト社は、女性のライフステージに応じた悩みや疾患を骨盤ケアから解決する、新フェムケアブランド「Fem-core(フェムコア)」をリリース。ブランドアイテムの第1弾として、「妊活サポートショーツ」を11月に発売する。

これに先駆け、10月5日(木)〜7(土)に東京ビッグサイトで開催する日本最大のフェムテック・フェムケア展示会「Femtech Tokyo(フェムテックトーキョー)」で、新ブランドと新商品を発表する。

フェムケアブランド「Fem-core」リリース

ボディスプラウト社は累計販売枚数30万枚以上の実績を持つ、締めつけない骨盤ショーツ「整体ショーツ」をはじめとした姿勢ケアアイテムを展開してきた。

そしてこの度、悩み・課題に直面する女性たちにダイレクトに届けるため、女性特有の健康課題に寄り添うことに特化したアイテム・サービスを提供するフェムケアブランドをリリースする。

ブランド名とロゴにこめた想いとコンセプト

「Fem-core」は、「Femcare」+「core」(芯・中心)を合わせた造語。体の中心・土台である骨盤は女性の健康の要。

ライフステージに応じた女性特有の悩みに対して骨盤からアプローチし、女性が健康でハッピーな人生を送るサポートとなるブランドでありたい、そんな想いを込めて「Fem-core」と名付けた。


ロゴは骨盤の形をダイヤモンドのモチーフにたとえている。ダイヤモンドの輝きに「女性が輝きながら、明るい人生を歩み、明るい未来を創造してほしい」という願いを込めている。

ブランドコンセプトは「フェムケアを“シンカ”する”」。“シンカ”には「進化」「深化」「芯化」という意味が込められていて、医療関係者・大学の研究チームらと共創していきながら、女性の健康と幸せな人生をサポートしていく。

ママ社員が立ち上げ、育むフェムケアブランド


「Fem-core」は購入者やスタッフの声に耳を傾ける中で、女性の悩みに寄り添い、本当に解決できる商品・サービスを提供したいというママ社員の想い・情熱から立ち上がった。

三人の子どもの母である中村マカロン悠希さんがブランドマネージャーに就任し、女性スタッフを中心に商品・サービスの企画・開発を行い、女性たちの社会的活躍と明るい人生に貢献していく。

「Femtech Tokyo」に出展


ボディスプラウト社は「Femtech Tokyo」で新フェムケアブランド「Fem-core」と第1弾アイテム「妊活サポートショーツ」を発表する。「妊活サポートショーツ」は、身生地に発熱生地を採用し、「温活×骨盤ケア」で赤ちゃんを迎えやすい身体づくりのサポートを目指す。同商品は、「自身も妊活で大変な思いをした、同じような女性のサポート・お守りのような存在になれたら」という、女性スタッフの声から生まれたアイテムだ。ブースでは実際に、「妊活サポートショーツ」やその他骨盤ケア商品を見ることができる。

女性特有の悩みに対して骨盤からアプローチする、新しい商品を試してみては。

■Femtech Tokyo
期間:10月5日(木)〜7日(土)  
時間:10:00〜17:00  
会場:東京ビッグサイト東展示棟
住所:東京都江東区有明3-11-1
小間番号:445

オンラインショップ:https://nobinobikenko.com/

(hachi)