多くの企業が注視しているのが、10月2日にジャニーズ事務所が公表するとされる今後の会社運営の方針だ。
社長を務めていた藤島ジュリー景子氏が100%保有する株式や故ジャニー喜多川元社長による性加害の被害者への補償の具体策、社名変更などについて説明するものと見られる。
「9月27日のスポーツ報知によれば、『ジャニーズJr.』の冠を外す方針を固めたとのこと。社名変更に伴い、関ジャニ∞、ジャニーズWESTらデビュー組の名前がどうなるかも注目ですが、実業家の堀江貴文氏が『名前を変えたら大丈夫って思ってるのがヤバい』とX(旧ツイッター)に投稿していたように、これだけで現在の“風向き”を変えるのは難しいのでは」(芸能記者)
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