カップルで付き合いが長くなってくると、どうしても慣れが出て、付き合い当初の気持ちのようなドキドキは無くなってどうしても倦怠期というのが訪れてしまいます。倦怠期の傾向と、倦怠期を乗り越える方法を知っておくことで、実際に倦怠期を迎えたときにうまく対応が出来るかもしれません◎ぜひ参考にしてみてくださいね!

プレ花嫁のみなさま、こんにちは!

神奈川県のご当地ライターのゆいまるです♡

付き合いたての頃は毎日ドキドキして楽しかったのが、恋人と長く付き合っていくと、倦怠期が訪れる時ってありますよね。

倦怠期の意味や原因、倦怠期の乗り越え方について見ていきたいと思います◎

倦怠期とは?

『DRESSY』より引用
(画像=photoAC,『DRESSY』より引用)

パートナーに対しての「飽き」や「慣れ」から、嫌に感じてしまう状態のことを言います。

恋人同士だけでなく、夫婦の場合にも同様に訪れると言われる倦怠期。

付き合った当初のドキドキがなくなり、一緒にいることが当たり前になるため、刺激がないと感じたり、気持ちが冷めるといった状況に陥ることを言います。

夫婦は、恋人以上に一緒に過ごす時間が長いため、新鮮味がなくなり、相手の嫌なところが目につきやすくなってしまうのです。

倦怠期が来るのはいつ?

『DRESSY』より引用
(画像=Pexels,『DRESSY』より引用)

倦怠期を感じ始める時期は、カップルや夫婦によって異なりますが、一般的に多いのが付き合い始めて3ヶ月目の時期です。

それは、付き合い始めから抱いていた「何か違う」という違和感が、徐々に不満に変わる時期と言われています。

3ヶ月はちょうどお互いの考え方や趣味や 人生観などの違いがわかってくる頃です。

また、お互いがマンネリ感を抱き、その後も我慢を続けるので不満が爆発してしまうようです。

他にも、半年や1年目、安定して続いている3~4年目でも倦怠期になる可能性はあるようです。

倦怠期はいつまで続く?

『DRESSY』より引用
(画像=photoAC,『DRESSY』より引用)

カップルや夫婦によって、倦怠期が続く期間は違うので、1カ月で終わることもあれば、1年以上続くケースもあります。

倦怠期が終わるのを待つのではなく、男性と女性がお互いに努力してなるべく早くマンネリから抜け出すことが大事です。

倦怠期を早く終わらせたい時には、「相手のせい!」と 思わずに、冷静に振り返ってみましょう。

まずは、自分が変わる努力をしてみることが、大事です◎

倦怠期の特徴は?

倦怠期の特徴を知っておくと、心構えしておくのとそうじゃないのと、で考えた時に、ダメージが少なくて済むかもしれません。

次に、倦怠期の特徴を詳しく見ていきたいと思います。

相手との予定より自分の予定を優先する

『DRESSY』より引用
(画像=photoAC,『DRESSY』より引用)

相手との予定より、自分の予定を優先するのは倦怠期の特徴の1つです。

倦怠期でない頃はふたりで一緒にいることが楽しく、デートの計画があればそちらを優先するカップルが多く見られます。

しかし、倦怠期では自分の用事を優先してしまうことも。

また、リアクションや態度なども乏しいものになりやすいでしょう。

例えば、ふたりで一緒にいるのにスマホなどをいじってあまりコミュニケーションをとらない、笑顔が見られないなど、そっけない行動が多くなります。

イライラやケンカが増える

『DRESSY』より引用
(画像=photoAC,『DRESSY』より引用)

倦怠期になると、以前なら平気だったことがどうしても気になってしまうことも。

相手の言動のひとつひとつにイライラしてしまったり、相手と付き合っている理由を考えてしまったりします。

相手の意見に対して納得できずに反論してしまうこともあるため、ケンカなども増える傾向にあるようです。

連絡の返事が味気ない

『DRESSY』より引用
(画像=photoAC,『DRESSY』より引用)

倦怠期では、連絡の返事が味気ないものになりがちです。

恋愛で盛り上がっている時期は、相手が喜んでくれるようなメッセージを考えたり、絵文字やスタンプなどで飾ったりと工夫をしていた人も多いのではないでしょうか。

しかし、倦怠期に入ると「分かった」「うん」「そう」など、非常にそっけないものになりがちです。

また、LINEなどの場合は既読スルーをしてしまうことが多くなります。

倦怠期に入ってしまう原因は?

倦怠期になるにも、原因があります。

カップルのどんな関係から倦怠期になるのか、詳しく見ていきたいと思います。

一緒にいることに慣れてしまうから

『DRESSY』より引用
(画像=photoAC,『DRESSY』より引用)

付き合う前や付き合いたての頃は、一緒にいるだけで楽しいと思うものですが、一緒にいる時間が長くなればなるほど、どうしても慣れてきてしまいます。

慣れてしまうと、さまざまなことが「いつものこと」になり、新鮮さがなくなります。

行動などもワンパターンになってしまい、デートの内容がいつも同じになったり、外食するお店がいつも同じなど、こういった、同じことの繰り返しになるとマンネリ化して、倦怠期に入りやすくなってしまいます。

恋人への興味や関心が薄れる

『DRESSY』より引用
(画像=photoAC,『DRESSY』より引用)

恋人への興味や関心が薄れて、愛情がなくなってきたり、ちょっとした変化に気づかなくなったりするのは、倦怠期カップルの代表的な特徴です。

「最近愛情表現をしていない、されていない」といった場合は、倦怠期が原因の可能性が高いでしょう。

付き合いたてのようなときめきが少なくなる

『DRESSY』より引用
(画像=Pexels,『DRESSY』より引用)

付き合い始めのような盛り上がりを、ずっと維持できないカップルは少なくありません。

一緒に過ごす時間が長くなると、付き合いたてのようなときめきが少なくなりがちです。

ときめきが少ないため、相手へのリアクションも薄いものになってしまいます。