◆テクニックいらずで貼れる&はがせる!
ここからは、「ファンデシート」のパッケージ裏面に記載された“シートの貼り方”を参考に肌に貼っていきたいと思います。
※肌が敏感な方は、パッチテストをしてから使いましょう。皮膚粘膜部や回復中の傷、かぶれなどがある箇所への使用はNGです!
まず、「ファンデシート」を貼る前に肌を洗って汚れを落とし、よく乾かします。
それから、透明フィルムの真ん中を掴み、白い台紙をゆっくりとはがす!
※ゆっくりはがさないと、白い台紙側にシートが貼付される原因になるので注意。
透明フィルムにはほどよい強度があり、ペラペラしていないため非常に扱いやすいです。準備段階で接着面がよれたり、折れたり、どこかにくっついたりしないところが◎!
次は、「ファンデシート」の肌色の面を傷あとが気になるところに貼りつけ。ポイントは、中央部分からしっかり押さえつけること。そうすることで、空気が入りにくくなるそう。上から手で揉みこむように、数秒間押さえつけます。
あとは、透明フィルムを端からゆっくりはがせば完成! 一気にはがすと、透明フィルムに「ファンデシート」が残ってしまうこともあるのでソーッといきましょう。
引っかき傷のあとが目立つ腕にペタッ。
「ファンデシール」が透明フィルムから肌にしっかり移り、縁もその他の部分もピタッと隙間・シワなく貼りついています。凹凸がある傷あとの場合、膨らみまでは隠せないものの色味はキレイにカバー。
密着度が高く、腕を曲げ伸ばししても多少シワが寄る程度です。指先でグッと押してみたり、皮膚を引っ張ったりしてもキレイな状態をキープ!
入浴中、「ファンデシート」の部分をボディタオルでこすっても、はがれたり削れたりしませんでした(こする強さ・使用するボディタオルにもよる)。水・湯をツルツルと弾いています。これは、思っていたよりもずっとスペックが高いのでは!?