静岡といえば第10位:浜名湖
観光からレジャーにグルメまで、いろいろな楽しみ方ができるのが浜名湖です。植物を堪能できる「はままつフラワーパーク」や「浜名湖ガーデンパーク」、浜名湖の上を渡る「かんざんじロープウェイ」、男性にもおすすめの穴場スポット「航空自衛隊 浜松広報館」など…。
また浜名湖を見渡す光景も見どころの1つ。浜松周辺を訪れる方に、1度は行っていただきたいスポットです。
静岡といえば 第9位:ワサビ
刺身や寿司などでおなじみのワサビは静岡で最初に栽培され、今や世界農業遺産に認定されるまでになりました。ワサビといえばチューブに行ったペースト状のものがスーパーなどで見られますが、静岡が誇るワサビは根茎のような塊をすりおろしたもの。
おろしたてのワサビの爽やかな辛みと豊かな香りは格別です。静岡産の新鮮な魚介とのマリアージュで、静岡の魅力を味わってみて下さい。
静岡といえば 第8位:うなぎパイ
「うなぎパイ」は静岡・浜松のお土産の定番として安定した人気を誇っています。初めて見た時はうなぎの甘辛タレ味のイメージと、お菓子のパイの組み合わせを不思議に思った方もいるでしょう。うなぎエキスを配合し、サクサクに焼き上げたパイ生地は、昔から多くの人を惹きつけてきました。
レギュラー味の他にブランデーやナッツを使ったプレミアム版もあります。食べたことのない方は要チェックですよ。
静岡といえば 第7位:炭焼きレストランさわやか
「炭焼きレストランさわやか」は静岡だけで出店されているハンバーグレストラン。人気メニューの「げんこつハンバーグ」を食べるために県内外から多くの人が訪れ、時には2時間待ちになることもあるそうです。
「げんこつハンバーグ」は250gと大きなサイズで、まずその迫力に驚きます。その後店員さんがハンバーグを割ってさらに火を通し、ソースをかけてくれます。ハンバーグの焼き方はカリッとジューシーな肉の食感を味わえる「レア」がおすすめ。並んででも1度は食べてみたい逸品です。
静岡といえば 第6位:静岡おでん
数ある静岡グルメの中でも、地元の人たちから熱い支持を得ているのが「静岡おでん」です。一般的なおでんとの一番の違いは、牛スジで出汁をとった黒いスープ。色は濃いですがあっさりと優しい味わいなので、まずはひと口食べてみるとのが良いでしょう。また具の黒はんぺんやトッピングのだし粉も静岡おでんに欠かせないアイテム。
県内に静岡おでんのお店はたくさんありますが、ノスタルジックな外観の「青葉おでん街」と地元人気の高い「青葉横丁」がおすすめです。
静岡といえば 第5位:みかん
日本の定番フルーツとして幅広い年代に愛されているみかん。静岡はみかんの出荷量トップ3に入るほどの名産地なのです。その人気は海外にまで広がり、今や輸出みかんの約4分の1を静岡産が占めるようになりました。
冬になるとあちこちのスーパーで見られるみかんですが、産地によって味が違います。みかんの食べ比べで新たなみかんの魅力に触れてみてはいかがでしょうか。
静岡といえば 第4位:伊豆
静岡で定番の観光スポットとして知られる伊豆。海ではマリンスポーツ、高原ではハイキングなどたくさんの楽しみ方ができるのが魅力です。また名所から見られる絶景も人気ポイントの1つ。特に富士山を望む海の光景や夕日が海に沈みゆく風景は、他の観光地とひと味違う魅力にあふれています。グルメや温泉も揃っているので、家族旅行にもおすすめですよ。
静岡といえば 第3位:うなぎ
浜名湖周辺はうなぎの産地として知られています。うなぎといえば土用の丑の日ですね。現在では外国産のうなぎも出回るようになりましたが、静岡産のものは余計な臭みのない豊かな味わいが魅力。浜名湖周辺の恵まれた環境が、静岡うなぎの美味しさを引き出しているのです。
稚魚の減少で価格が高騰しつつあるのですが、お財布にゆとりがありましたらぜひ静岡の絶品うなぎをお試し下さい。
静岡といえば 第2位:富士山
富士山は日本で一番高い山であり、世界遺産の1つとして国内外から絶大な人気を集めています。悠々とそびえ立つその姿は、絵画など多くのモチーフに使われてきました。富士山の美しさを近くで感じるには登山がおすすめですが、富士五湖など周辺のスポットから眺める富士山もまた格別。日本が世界に誇る絶景を、ぜひ1度生で味わってみてはいかがでしょうか。
静岡といえば 第1位:お茶
静岡は茶葉の生産量第1位を誇る日本屈指のお茶の産地。面積が広く高低差の大きい静岡では、その土地や気候に合わせてさまざまな品種の茶葉が栽培されています。新茶が出始める4月末から5月頃に静岡を訪れれば、新茶と緑広がる茶畑の景色の両方を味わえます。お茶やスイーツなどさまざまな形で楽しめる、静岡人気ナンバーワンの名品です。