2-4.人数別世帯数の比較

 上記のグラフは、豊洲駅と月島駅の世帯数を比較したグラフです。

 豊洲駅は、2人以上の世帯数が月島駅よりも割合が高いことがわかります。

 近年では正規社員共働き世帯で年収が1,400万円以上のいわゆる『パワーカップル』が豊洲のマンションを購入しているという話もあり、2人世帯数の割合に反映されていると考えることができます。

 一方の月島駅は、単身者世帯がとても多く、全体の45.6%を占めています。交通の利便性から、単身者が住みやすい街であることが言えます。

 さらに、豊洲駅と比べるとその割合は劣りますが、2~3人の核家族世帯も多く、新しい世代が住む街でもあります。