第10話では、水島健人(間宮)が蒼井夏海(森)に一輪のヒマワリを手渡し、「俺と付き合ってください。これからも夏海と一緒にいたい」と交際を申し込み、互いの気持ちを確認し合う。

 その後、健人は夏海のことを両親に紹介するが、水島建設社長である父・創一(小市慢太郎)から「今後会社を背負う立場の人間として、付き合う相手は選びなさい」と叱責され、交際を反対されてしまう。

 一方、健人の同期社員・安藤皐月(山崎紘菜)は、「夏海ちゃんの存在が、健人の足を引っ張ってるんじゃないかな」と夏海に忠告。翌日、ショックを受けながらも明るく振る舞う夏海だが、幼なじみ・牧野匠(神尾楓珠)は彼女の異変に気付くのだった――。