「真田自身が『セブン』の取材に応じ、その経緯を明かしています。さらに、若い頃に“暴走族の総長”を務めており、甥の誕生で改心したこと、結婚と離婚を経て今も自身の子どもたちと連絡を取ったり、会ったりしているなどと説明。ファンに対しては、子どもの存在を公にしていなかったため『心苦しい思いもあった』としつつ、『今回こういう機会をいただけたことで“まっすぐ勝負できる”という気持ちになれました』と前向きにコメントしています」(芸能ライター)

 記事内容は、全体的にポジティブにまとまっているが、やはり今後の活動に与える影響が心配になる。

「“隠し子報道”となると、特に女性ファンは複雑でしょう。真田サイドもそれがわかっていたから非公表にしてきたはずですが、よりによって報じたのが『セブン』だったことで、一部マスコミ界隈が騒然としています。というのも、真田が所属するテイクオフは、宮根誠司などフリーアナウンサーが多いイメージの事務所ですが、芸能界大手のバーニングプロダクション系列。バーニングといえば、代表は“芸能界のドン”こと周防郁雄氏で、同氏はもともと真田を猛プッシュしていたんです」(前出・テレビ局関係者)

 真田はテイクオフ移籍後、「恵比寿」でメジャーデビューするにあたり、東京・恵比寿の高級ホテルで“新曲発表会”を開催したそう。