最初にビリビリ椅子をくらったのは若槻千夏とハナコ・菊田竜大。2人が悶絶する姿を見てパンツ一枚でディフェンスの甘い安村は呆然。「クレイジージャパン」と呟き、キャラを忘れて日本語でも「大丈夫ですか?」と確認をとっていた。
次々とビリビリ椅子の餌食となる出演者達を見てどんどん不安げな表情になっていく安村。そしてついに自分も負けてしまい罰ゲームを受けることに。
電流が流れると安村は仰け反りそのまま横に倒れて「いったー! おい!!」と絶叫。さらに「サイモン! 助けてくれ! 日本でこんなことやられてるぞ! 日本でこんな扱いだよ! サイモン」とオーディション番組の辛口審査員サイモン・コーウェルに向けて訴えかけ、川島に「サイモンは見てません」と突っ込まれていた。
エンディングではオファーされたというルーマニアについて川島が尋ねると、安村は「ルーマニアは断りました」と衝撃の発言。「『ゼルダの伝説』をやらなきゃいけないからです。日本で!」と、まさかの理由にスタジオはまた大爆笑。
イギリスのスターコメディアンは日本でも最後まで爆笑をかっさらっていた。