◆気になる使い方は、2通り
1つめは、セット中の毛束を取り直したいときや、ほんの少しヘアアイロンから手を放したいときなどの一時置きとして。使用中の高温のヘアアイロンをどこに置いたらいいのか迷ったときにあると便利。
机や床に直置きしてダメージを与えるのを防ぐことができるうえに、所定の場所に置いておけばうっかり火傷の予防にもなりそう?と期待。
2つめは、持ち運びの際にヘアアイロンのパイプ部分に巻きつけるカバーとして。パイプ部分の保護になるのはもちろん、例えば旅行先や外出先でヘアアイロンを使ったとき。耐熱性のある「2WAYヘアアイロンマット」を使えば、熱々のヘアアイロンもクルクルと包むことが可能なのだとか。
ヘアアイロンの温度が下がるまでカバンにしまえなかったり、はたまたタオルでぐるぐる巻きにしたり、時間がないときや荷物をコンパクトにまとめたいときのもどかしさ・ぷちストレスを軽減してくれそうです。
150~170度もの高温になるヘアアイロンは、自宅でも外出先でも扱いに注意が必要でしたが、「2WAYヘアアイロンマット」があればこれまでよりも安心・安全に使えそう。
ただ、熱々のヘアアイロンを包んだときの“熱の伝わり方”がすっごく気になる。実際に試してみたいと思います。
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