おりものの変化に注意◎
排卵日が近づくとおりものにも変化が生じます。見逃しがないように、普段からご自身のおりものに注意をしてご覧になってくださいね◎
【通 常】
●サラサラとしている
●量は少ない
【排卵日前】
●生卵の卵白のような粘度
●いわゆる「伸びおり」と言われるようなおりもの
●量は多い
排卵日の2~3日前のおりものを指に取ると、おおよそ10cm程度伸びます。基礎体温がガクッと下がり、伸びおりが出るようになると、近々排卵が起こるタイミング!夫婦で可能な限りタイミングを取るようにすると妊娠率が上がるでしょう。一方で排卵日当日や排卵が終わったあとのおりものはやや粘り気はあるものの、指に取ったときに4~5cm程度しか伸びません。
その後、卵子が精子に出会うことなく排卵日を終えると、おりものの量はどんどんと減少していきます。逆に排卵日を過ぎても粘度の高いおりものが大量に出続ける場合、妊娠が成立している可能性があります。(妊娠初期症状のひとつ)
市販の排卵検査薬を使って排卵日を予測
女性の身体は排卵が近づくと、尿中に黄体ホルモンが大量に分泌されるため、尿中のLH濃度を計測することで排卵日を予測します。市販の排卵検査薬を使えば、最も妊娠しやすい排卵日の前日を簡単にセルフチェックすることができます。こちらはご自身の基礎体温がガクンと下がったタイミングで使い始め、【陽性】が出たら夫婦でタイミングを取るようにしましょう◎
但し、市販の排卵検査薬は第一類医薬品の取り扱いがある薬局あるいはドラッグストアでないと購入ができません!妊娠検査薬のようにどの薬局・ドラッグストアでも購入できるわけではないので、前もって用意しておくことをおすすめします。
筆者おすすめの方法はこれ◎
実際に排卵日を予測した経験を持つ筆者としては、より正確な排卵日を把握するのであれば、上記の方法全てを掛け合わせて排卵日を予測するのがおすすめです!と言いますのも、女性の身体は本当に敏感で、急激なダイエットやストレスなどで簡単に月経周期がずれてしまいます。そのため、よほど月経周期が安定している方でないと基礎体温だけで排卵日を予測するのはややリスクなのでは?と考えています。
また、おりものに関しても、ある程度基準はあるもののやはり個人差があるものです。だからこそ、筆者はおりものの量が急激に増えてきたら基礎体温に気をつけ、最終的に市販の排卵検査薬で陽性が出たら夫婦でタイミングを取るようにしています。とは言え、それでもずれてしまう可能性が0ではないと思っているので、排卵検査薬で陽性が出たあとは、何日か続けて夫婦でタイミングを取るようにしていました。これが全てではありませんが、良ければ参考にしてくださいね!
排卵日と基礎体温の関係性
以上、本日は排卵日と基礎体温の関係性についてご紹介しました。基礎体温は、月経が安定している人や三周期以上記録を付けている人であれば、排卵日を予測する上でのひとつの目安となります。
しかし、月経が安定していない方や基礎体温を付けはじめて間もない方であれば、おりものの様子や市販の排卵検査薬を使用するなど、さまざまな方法でトータル的に判断されることをおすすめします◎
提供・DRESSY
【こちらの記事も読まれています】
>運命の一着と出逢える!?花嫁さまに人気の”A by Hatsuko Endo”さんのドレス試着レポをご紹介♡
>ウェディングドレスでの素敵すぎるお姫さま抱っこフォト大特集♡
>【お洒落花嫁さま必見*】お花×お洒落ヘアの素敵なコーディネートをご紹介♡
>【英語でなんていうの?】結婚おめでとう♡おしゃれに使える英語フレーズをまとめました*
>【366日まとめ】誕生鳥と鳥言葉まとめあなたは何の鳥?込められた意味もcheckしましょ♡”