二人目不妊になる確率
あるアンケート調査によると二人目不妊を経験するカップルは全体の30%~40%という結果が出ています。この調査結果からも思っていた以上に二人目不妊に悩むカップルが多いということが伺えます◎
決して他人事ではない二人目不妊。子どもは二人以上欲しい!とお考えのカップルは、いきなり不妊治療!ではなく、まずはホルモンバランスを整える、夫婦生活の時間を持つ、などできることからチャレンジされることをおすすめします。
不妊治療はいつから行うべき?
とは言え、みなさんの中には一人目のお子さんと二人目のお子さんの年齢差にこだわりがある方や、できることは全て試したのに一年以上二人目の妊娠に至らない!だなんて方もいらっしゃるかと思います。
基本的にはおふたりが二人目不妊が気になったタイミングで不妊外来に通っていただく流れで問題ないかと思いますが、以下に該当する場合は、可能な限り早めの受診をおすすめします◎
- ●女性の年齢が35歳以上
●第一子を自然妊娠で授かるのに時間が掛かった
●第一子を不妊治療で妊娠
●婦人科系の疾患を持っている
二人目不妊は不妊治療も視野に入れて!
上記はいずれも直接不妊に関係するわけではありませんが、不妊治療を行っている方は上記いずれかに該当しているパターンが多く見受けられます。
そのため、二人目の妊娠を強く希望されるのであれば、早めの受診をおすすめします。
不妊治療の保険適用が開始
なんとなくハードルが高い不妊治療ですが、実は昨年2022年4月より不妊治療の保険適用が開始されました。これにより自己負担額も今までよりもぐっと少なくなり、治療を受けやすくなっています◎
何かとお金が掛かる不妊治療。治療方法によっては適用年齢や治療回数に制限や上限があります。だからこそ、少しでも気になることがあるのであれば、早めの治療開始をおすすめします!
まとめ
いかがでしたでしょうか?この記事では二人目不妊に関する基本的な情報をはじめ、二人目不妊を定義付ける期間や二人目不妊を経験する確率、原因、二人目不妊治療をはじめるタイミングなどについてご紹介しました。
二人目を希望するカップルの内、おおよそ30%~40%の方が経験する二人目不妊。決して他人事ではないことが伺えますよね!とは言え、二人目不妊の原因は必ずしも「何かしらの病気」だというわけではございません。一人目の育児によるストレスやセックスレスなど、日常的なところに原因が潜んでいる可能性も考えられますので、「二人目不妊かな?」と感じた際は、まずは夫婦で日常生活を振り返ることからスタートしていただければと思います◎
もちろん人によってはすぐにでも二人目不妊治療をスタートした方が良い場合もありますので、何か気になることや心配なことがある方は不妊外来のカウンセリングに参加されるのもおすすめです!みなさまがかわいい我が子に出会えることを心から願っています。
提供・DRESSY
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