他にも 、北朝鮮が弾道ミサイル技術を用いた軍事偵察衛星を打ち上げたことについて「言葉を選ばずに言うと最強モードといいますか、どう厳しい目を向けても何も気にせずに撃っていく体制を取ってしまっている」「そこにだんだん慣れてしまわずに、僕らが厳しい目を向け続けることが大切」と訴えていた。
鈴木は現在18歳の大学1年生。コメンテーターとして実直なコメントが評判を呼んでおり、『ウェークアップ』以外にも『真相報道 バンキシャ!』に不定期出演し、『ZIP!』(以上、日本テレビ系)の木曜パーソナリティも務めている。
「コメンテーター業を活発化させているのは、やはり活動の幅を広げるためでしょう。長い間『子役・鈴木福』のイメージからなかなか脱しきれなかった彼は、活動の軸足がぶれていたように思います。ただ、彼にとって良いタイミングだったのは、昨年4月1日から成年年齢が20歳から18歳に変わったこと。それまでも少しずつコメンテーター業を始めていましたが、昨年6月に18歳となったことで、各メディアが“新成人代表”としてインタビューを企画したのです。幼い頃から大人社会で揉まれると、何かと偏った考え方になりがちですが、その素直な感性が好評で、現在も時間の許す限り出ているようです」(テレビ業界関係者)
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