多感な年頃ゆえに、婦人科系の悩みを誰にも話すことのできなかった女性が、話題を集めています。『Daily Star』など海外メディアが報じました。

■衝撃の告白が話題

アメリカ・マサチューセッツ州に暮らすメラニー・ガレスさん(22)が、自身の体内にタンポンを2年間入れっぱなしだったため起きたことを、動画にまとめてTikTokに投稿しました。

この動画は1,600万回を超えて再生されて大注目を浴びたため、メラニーさんはSNSなどを通じて、視聴者から寄せられたあらゆる質問に答えています。

■「ライム病」だと思っていた

タンポンが体内に残留していたために起こった諸々の健康問題について、メラニーさんは「ライム病(ダニによって媒介される人獣共通の細菌による感染症)」にかかったと思っていたそうです。

というのも、幼少の頃に鹿に噛まれた際のさまざまな症状が、ライム病の症状と一致していたからでした。

検査を受けても陽性なのかどうかはっきりしませんでしたが、治療を開始すると症状は収まったのだといいます。