5.ジブリパーク(愛知)

2022年11月、「愛・地球博記念公園(モリコロパーク)」内にオープンした、スタジオジブリの世界を表現したテーマパーク。第1期として「ジブリの大倉庫」「青春の丘」「どんどこ森」の3エリアがオープンしました。

photo by ぽぽい子さん

なかでも「ジブリの大倉庫」は屋内施設のため雨に濡れる心配もなく、雨の日に遊びに行くのにもってこいのエリア。作品の世界をそのまま再現した展示や、映画の1シーンに入りこめる名場面展など写真撮影が楽しいスポットも盛りだくさんで、ジブリ好きならあっという間に時間が経ってしまうでしょう。

なおジブリパークはエリアごとに日時指定・事前予約制の入場チケットが必要となりますが、「ジブリの大倉庫」は比較的、直前でも空きがあるので諦めずにチェックしてみて。1時間刻みで入場時間が決められており、入場時間の30分前までチケットをオンラインで購入できます。

6.中津川温泉クアリゾート湯舟沢(岐阜)

岐阜県の中津川温泉にある「クアリゾート湯舟沢」の一番の楽しみは、なんといっても温水プール。シンプルな25mプールだけではなく、なんとスライダー&バーデゾーン(水着で入れる13種類の機能風呂)もあり、大人も十分遊べます。

プールで遊んだ体は、温泉で癒しましょう。こちらの温泉は掛け流しではありませんが、十分に泉質の良さは味わえます。

7.熱海秘宝館(静岡)

秘宝館は、「一般に公開できない大切な宝≒公開しないでひっそり楽しむ物(H的なもの)を見て楽しむテーマパーク」として、日本各地にありましたが、近年は社会の動きにより閉鎖した所が多く、今残っているのはこちらの熱海秘宝館のみとなってしまいました。

秘宝館の撮影は入り口までとなっていますので、中の様子は是非、ご自分の目でお確かめ下さい。大人だけが楽しめる、まさに大人の遊び場スポットです。

8.大須商店街(愛知)

雰囲気のある昔ながらの商店街で、地元の人や観光客で賑わいをみせます。古着屋さんやライブハウスが多いのも特徴。東京でいえば下北沢、大阪でいうとアメリカ村といったところでしょうか?また一方で大須観音があり、浅草や巣鴨っぽさも醸し出しています。

photo by ;Dさん

そして大須グルメといえば、からあげ!様々なからあげ店が登場し、からあげ激戦区とまで呼ばれるようになりました。また韓国マカロン専門店や台湾スイーツのお店、カップティラミスにりんご飴など食べ歩きスイーツも豊富。商店街はほぼアーケードになっているので、雨に濡れずに食べ歩きが楽しめますよ。