まずは末澤。「グループ最年少の佐野が、唯一嫌いな食べ物がオリーブ。めっちゃかわいいです」と佐野の目を見つめて褒める。佐野はうんうんと無言で頷き判定は「セーフ」、末澤は1歩佐野に近づいた。

 続いて佐野。「誠也くんが最年長で29歳。僕が最年少で21歳。8個離れてるけど年齢差をまったく感じさせないところ。サイズ感とか。はやくハグしたいな」と真顔で褒めると末澤は少し堪える表情をしたものの「セーフ」。1歩近づく。

 末澤の2回目。「メンバーの中で1番私服がダサいけど。でも最近頑張って、昨日も代官山でオシャレな服買ってる姿、愛らしいなって思います」と褒めまた一歩近づくと、末澤は背の高い佐野を見上げる距離。

 表情を崩さない佐野の最後のターン。2年前プレゼントしたマッサージガンを末澤がライブやテレビ収録で愛用しているエピソードを披露すると「引くくらい使ってて、そんなってくらいずっと楽屋がブルンブルンいってて、年齢を感じて可愛かったです」と締めくくった。

 これも2人は3秒耐え「セーフ」。しかし審判していた兼近からは「褒めてなくなっすか?ずっと!」と物言いが入っていた。