上白石萌音の英語力には定評がある

上白石萌音は明治大学を卒業した⁈英語力がすごい!出身中学・高校はどこ?
(画像=『Sorte plus』より引用)

上白石萌音と言えば、英語をすらすらと話す才女といった印象があります。実際に上白石萌音は映画「LA LA LAND大ヒット公開記念イベント」において劇中でエマ・ストーンが熱唱する「Audition(The Fools who Dream)」をイベントで歌い、大きな注目を浴びました。

テレビで映画「レ・ミゼラブル」の「On My Own」を歌い、その美しい英語の発音だけでなく、切ない感情のこもった歌声で視聴者を魅了しました。

ただ英語を話すだけであれば、できる人はたくさんいますが、彼女の場合、本来外国語である英語にきちんと自分の感情をのせて話せるのが評価されています。

また、映画「スタートアップガールズ」で主演した際、Disrupting Japanの英語インタビューを通訳なしでコメントしたこともあります。

同インタビューの様子はTwitterでも公開されているので、気になる方は視聴してみてください。発音もよく、声だけ聴いているとまるでネイティブのような会話力です。

全編英語のドラマにも出演

上白石萌音は、海外の視聴者あてに日本の魅力を伝えるドラマ「Home Sweet Tokyo」のシーズン4に出演したことがあります。同ドラマは日本に住む外国人の視点による「日本の暮らしにひそむ笑い」をテーマにしており、全編英語となっています。

上白石萌音は同ドラマ内でも抜群の英語力を披露しており、完全なバイリンガル女優としての印象を植え付けました。メキシコで暮らしたこともある彼女は、もしかすると将来的には女優もしくは歌手として、海外進出も視野に入れているのかもしれません。

彼女の英語力は英語が母語のアメリカ人やプロの英語教師なども評価しており、ほぼネイティブと同じ発音で話していると動画などでコメントしています。

英語力を活かして翻訳にも挑戦

上白石萌音は英会話だけでなく、翻訳能力にもたけています。英語を話すことはできても、翻訳となると尻込みしてしまう方は少なくありません。翻訳で使うボキャブラリーは英会話のそれとはまた違っているので、難易度も高くなります。

翻訳家である河野万里子氏との「赤毛のアン」についての翻訳書簡をまとめた本が2022年7月に発売されています。河野万里子氏からのアドバイスを参考に、翻訳をどんどん練り上げていく姿勢は、英語学習者だけでなくそのほかの言語を学んでいる方の参考になります。

上白石萌音さんにはスゴイ才能がいっぱい

今回は女優そして歌手として活躍している上白石萌音についてご紹介しましたが、いかがでしたか?彼女は演技や歌の才能があるだけでなく、努力して英語もネイティブに近いレベルまで習得しており、いろいろな面で優れています。

これからも彼女が自身の素晴らしい才能を活かしてどんな活躍を見せていくのか、あたたかい目で見守っていきたいものです。


提供・Sorte plus

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