キムヨンデの出演ドラマ

キムヨンデのプロフィールをご紹介!兵役はこれから?熱時情報も調査!
(画像=韓流ベスト、『Sorte plus』より引用)

韓国の期待の新人俳優であるキムヨンデさんの出演作を見てみたい、どのような作品に出ているか気になるという方もいるでしょう。キムヨンデさんはさまざまなドラマに出演していますが、ここでは特に人気の代表作をご紹介しますので気になる方はぜひチェックしてみてください。

出演ドラマ①天気がよければ会いにゆきます

「天気がよければ会いにゆきます」は2020年2月~4月に放送されたJTBCのドラマで、女優パク・ミニョンと俳優ソ・ガンジュンが主演したことでも話題になりました。このドラマは同名の小説が原作の、心温まるラブストーリーです。

ソウルでも生活に疲れ都心を離れたヘウォンはホドゥハウスペンションを経営する叔母のところでしばらく過ごすことにしますが、老夫婦が住んでいた瓦屋が小さな書店に変わっているのを見て不思議に思います。

そんなヘウォンを見て驚いていたのは、書店を運営するウンソプでした。キムヨンデさんは、ヘウォンとウンソプのへチョン高校時代の同窓生で、コーヒーショップを運営するバリスタ役を演じています。

出演ドラマ②ペントハウス

「ペントハウス」は2020年に放送されたドラマで、豪華な俳優陣が出演していたことで韓国国内で話題となりました。キムヨンデさんの知名度も上がった作品でもあり、2021年にはシーズン3まで放送されるほど人気のシリーズでした。

「ペントハウス」はソウル・江南にある100階建てのタワーマンション「ヘラパレス」の最上階、ペントハウスに入るために人生をかけ、怪物へ変貌していく一人の女性の欲望から、不動産問題と名門高校での激しい教育競争を描いている作品です。

キムヨンデさんは、投資会社の代表であり不動産の記載と呼ばれているチュダンテと、妻のシムスリョンの息子役を演じています。

出演ドラマ③女神降臨

韓国ドラマ「女神降臨」は2021年に放送されたドラマで、大人気漫画が原作になっています。主人公は地味で冴えない見た目から、同級生にいじめられている女子高生イム・ジュギョンです。

ある日深く傷ついたジュギョンはビルの屋上から飛び降り自殺しようとしますが、偶然居合わせたイ・スホに助けられます。その後ジュギョンは家の事情で転校することになり、これをきっかけに人生を変えようとメイクを学び、女神と呼ばれるまでに大変身を果たします。

しかし、そこに素顔を知るイ・スホが現れたのです。キムヨンデさんは、かつて出演したドラマ「偶然見つけたハル」のキム・サンヒョプ監督との縁から、この作品に特別出演しています。

出演ドラマ④流れ星

「流れ星」は、2022年4月~6月に放送されたtvNのドラマで、U-NEXTでも同時配信されました。空の星のようなスターたちの裏で、彼らを輝かせるために血と汗と涙を流す人々のリアルな現場を描いたラブコメです。

キムヨンデさんは、スターフォースエンターテイメントの看板俳優、コン・テソンを演じています。テソンのデビュー作は韓国ドラマの歴史に残るほどの人気を誇り、初登場シーンは伝説とされていました。

テソンはそのビジュアルと神々しいオーラから10年以上トップスターの地位を守り続けていましたが、テソンの明るい笑顔と礼儀正しさの裏には、勝負欲にあふれる別の姿があったのです。

キムヨンデはドラマを降板した?その真相は?

キムヨンデのプロフィールをご紹介!兵役はこれから?熱時情報も調査!
(画像=WoW!Korea、『Sorte plus』より引用)

実はキムヨンデさんには「出演が決まっていたドラマを勝手に降板した」というニュースが出回ったことがあります。

そのニュースの内容というのは、KBS2TVドラマ「学校2021」に出演することが決まっており出演俳優のミーティングや練習にも参加していたにも関わらず「聞いていない」と勝手に降板したというものでした。

また、降板したのに同時期に別のドラマ「流れ星」への出演決定を発表した、というニュースも流れました。しかし、降板したのは制作会社側の理由によるものというのが真相でした。

キムヨンデのプロフィールをご紹介!兵役はこれから?熱時情報も調査!
(画像=Kstyle、『Sorte plus』より引用)

契約していた制作会社が撮影時期になっても開始せず、キャスティングもされなかったため契約を解除し、その制作会社はなくなりましたが、同じ社長が経営する別の制作会社から再度勧誘され、放送局との関係維持のため再び契約を結びました。

キムヨンデさん側は、このドラマへの出演を決めたことで2022年上半期に予定されていた他の作品への出演を諦めましたが、結局新たに契約した制作会社が期限までに契約金を支払わず、やむを得ず降板となったのです。

キムヨンデさん側が一方的に降板したかのようなニュースが出回りましたが、制作会社側が原因で仕方なく降板することになったというのが事実でした。