「圧倒的ビジュアルと愛嬌のあるキャラクターで5期生エースと目される井上ですが、直前まで舞台袖でひとりで泣いていた姿が映っていました。それに気づいた先輩メンバーが次々と励ましに来ると、笑顔を取り戻していましたが、最新シングルのセンターとしてツアーの座長を務める重圧は想像以上に大きかったようです」(芸能ライター)

 動画のコメント欄には、「裏で泣いちゃってても実際に披露してるときは緊張とか不安を感じさせないキラキラ笑顔なの凄い」「センターという凄まじい重圧の中でアイドルらしく笑顔を振り撒く姿に心打たれました」「プレッシャーで和ちゃんが泣いてる時に励ましにきてくれる先輩達見て温かいグループだなって思った」といった声が寄せられ、ファンも改めてグループを推したくなったようだ。

 そんな乃木坂46といえば、最近はCDセールスが伸び悩みを見せており、1期生、2期生が全員卒業して初めてリリースした32ndシングル『人は夢を二度見る』もその下降トレンドを覆せなかったが、『おひとりさま天国』もそれに続く形となった。