実際、「お風呂とかも、高校くらいまで(一緒に)入ってました」といい、向井がお風呂に鍵をかけて入っていても、すでに服を脱いだ母親が「康二開けてー! ママ寒いからー」とドアをノックしてくるのだとか。向井は裸の母親に「風邪ひいてほしくない」との思いから、一緒に入っていたという。

 続けて、「お母さんには言ってない」話として、高校時代に「自分の空間が欲しい」と思った向井は、「家から近い場所に家を借りて、自分の部屋を作って」いたそう。週4日は実家、残りの週3日は自分の家に帰っていたそうで、当時一人暮らししていた兄に協力を仰ぎ「アリバイも作って」いたそうだ。

 お風呂のエピソードを受け、ネット上のファンからは「コージママのお風呂エピソードかわいい」「康二くん親子は、昔から仲が良くて微笑ましいね」と好意的な声が目立つ。どうやら、嫌悪感を抱くファンはあまりいなさそうだ。

 なお、昨年11月9日放送の『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系)に出演したなにわ男子・大橋和也も、高校生になるまで母親とお風呂に入っていたと告白。