外出中にのどが渇いたときやランチの後にコーヒーをテイクアウト。でも、毎日のコーヒー代は気がつくと大きな出費に。もし、普段スタバに行っていたら、コンビニコーヒーに変えてみませんか?今回はストレスフリーな「つもり」貯金をご紹介します。
たかが180円されど180円
レギュラーコーヒー1杯でスタバなら280円からですが、コンビニなら100円です。たった180円の差と思うかもしれませんが、月に10日なら1,800円、1年なら2万1,600円です。
スタバに行ったつもりで差額を貯金すれば、コーヒーを飲みたいという気持ちを我慢しなくても良いのでまったくストレスなしです。
さらに、コンビニなら短時間でコーヒーを手にすることができるので、急いでいるときにも便利です。
一杯ずつ抽出の本格派
各コンビニでいただけるのは、その場で抽出する本格派のコーヒーです。セブンイレブンは2018年3月にリニューアルしてさらに美味しさがアップしました。
自分で作るのが嫌というときはローソンのMACHI caféなら100円でコーヒーを手渡ししてくれます。ファミリーマートならコーヒーやカフェラテだけでなくカフェモカやキャラメルラテまで楽しめます。
イートインも利用しやすい
最近増えているのがコンビニのイートインスペースです。長居をする人もあまりいないので、さっと席に座れることも多く穴場です。
混み合うカフェみたいにまず席を探してから、というストレスがなく、座りたいときにさっと座れるのが嬉しいですね。
コンビニで楽しめるスタバのドリンク
それでもスタバのドリンクが飲みたいというときには、コンビニでチルドカップのスタバのエスプレッソやカフェラテが楽しめます。
期間限定のドリンクもありスイーツ感覚でも楽しむことができます。こちらも200円前後とリーズナブルなのに、店舗と同じこだわりで作られています。イートインで飲んでも家でゆっくり飲んでも良いですね。
コンビニコーヒーを利用することで、スタバのコーヒーを楽しむつもりで貯金ができます。これなら無理なく続けられるのではないでしょうか。
もちろん、たまには差額でスイーツのご褒美を楽しんでも良いですね!
文・安田美夏子(CAメディア ライター)
【こちらの記事もおすすめ】
>せこくない、苦しくない、続く「節約術」まとめ
>これで10%オフ!デパコスのオトクな買い方3選
>免税店でさらにお得に買い物する3つの裏ワザ
>イオン系列の株主優待「徹底活用術」生活費を浮かせる3つのポイント
>えっ、知らないの?ヨーロッパでオトクに買い物できる「デタックス」活用法