『竜とそばかすの姫』聖地巡礼⑦JR伊野駅
『竜とそばかすの姫』の中で何度も登場する駅は、高知県吾川郡いの町にある「JR伊野駅」がモデル!
劇中では、駅の中だけではなく駅周辺の風景も再現されています。
すずがしのぶ君に正体がばれる重要なシーンも、JR伊野駅の前が舞台◎
すずがみんなに見送られて乗ったのは、特急あしずり16号だそうです。
『竜とそばかすの姫』聖地巡礼⑧西の谷第二バス停
すずが通学で使うバス停は「西の谷第二バス停」がモデル。
西の谷第二バス停は、高知県吾川郡いの町に実在するバス停です◎
実際のバス停も、映画そのままのレトロな雰囲気がただよいます!
見逃してしまうほどの小さなバス停ですが、バスは現役で運行中。
聖地巡礼の際はバスに乗って、すずが毎日見ていた土佐の風景を楽しんでみるのも良いですね。
『竜とそばかすの姫』聖地巡礼⑨鏡川
すずの通学路として何度も登場する川は、高知県を流れる「鏡川」がモデル! 鏡川は、すずが泣いたり、歌ったり、カミシンがカヌーに乗ったり、ラストシーンでみんなで歩いたり、さまざまなシーンで登場します。
シーンによって背景が異なりますが、川はすべて鏡川◎
ぜひ川沿いを歩いて、映画に登場した場所を探してみてくださいね。
『竜とそばかすの姫』聖地巡礼⑩波川公園
波川公園の河原も、聖地のひとつ!
波川公園は淀川沿いにある公園で、川遊びやBBQなどで賑わう観光地でもあります。
無料駐車場も整備されているので、車で行くことも可能です◎
『竜とそばかすの姫』聖地巡礼⑪JR土讃線
すずが乗っていた、懐かしい雰囲気の電車は「JR土讃線」で使われている車両がモデル!
窓の形や緑色のソファーが似ています。
モデルになったのは、土讃線須崎行の1000系車両だといわれています◎
電車ではなくディーゼルエンジンで走るため、地元の人からは「汽車」と呼ばれているそう。
乗り心地は、ぜひ実際に乗って確かめてみてくださいね♡
『竜とそばかすの姫』の聖地巡礼を楽しもう!
今回は、2021年公開の『竜とそばかすの姫』のモデルになった場所11選を紹介しました!
『竜とそばかすの姫』のモデルとなった場所を、ぜひ聖地巡礼してみてくださいね♡
提供・DRESSY
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