――お笑い大好きプロデューサー・高橋雄作(TP)が見た、芸人たちの“実像”をつづる。
この夏、お笑いラジオアプリ「GERA」の単発枠「GERA NEXT」で、雷獣、ハイツ友の会、都トム、るか、それぞれ全4回の番組が配信された。雷獣はチャンネル登録者数約9.5万人の人気YouTuber、ハイツ友の会は『M-1グランプリ2022』で準決勝進出を果たすなど関西で大注目の女性コンビ、そして都トムは関東ライブシーンで真っ先に名前が挙がるほど勢いに乗るコンビであり、それぞれの番組は個性豊かでとても面白かった。
そして残る1人の「るか」がパーソナリティを務めた番組『るかのGERA NEXT』の最終回がとんでもなく衝撃的で、一部ネットをざわつかせたので、アーカイブを視聴できる今のうちにとにかくもっとたくさんの人にこの番組のことを知ってもらいたく、同番組にフォーカスした記事を書くことにした。
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