「些事」読み方のもうひとつのヒントは?

(さいじ)ではありません。

ひらがなにすると「〇〇」です。

さて、もうわかりましたか?

「些事」の読み方、正解は・・・

正解は・・・

 

「さじ」

です!

 

いま悩んでいることも、何年か立てば些事と思えるでしょう。

ぜひ、覚えておいてくださいね。

5つ目の漢字は「霤」です!

「霤」って何て読むかわかりますか?

音読みでは(りゅう)と読みます。

 

ここでは、訓読みを答えてください。

 

有名な作曲家ショパンの曲名としても使われています。

 

さて、何と読むのでしょうか?

 

「霤」の読み方のヒントは?

  1. 平仮名4文字です。”〇〇〇〇”
  2. 雨が降って軒先や木の枝から滴り落ちてくる様子を表しています。
  3. 「”〇〇〇〇”石を穿つ」ということわざがあります。

 

さあ、何と読むか分かりましたか?

「霤」の読み方、正解は……

正解は……

 

「あまだれ」

 

です。

 

(したたり)とも読みます。

 

ヒントでも紹介した「あまだれ石を穿つ」ということわざがあります。

「小さなことでもコツコツと積み上げていくことで、大きなことを成し遂げることができる」という意味です。

 

類語は「塵も積もれば山となる」

「ローマの道は一日にしてならず」

「継続は力なり」などがあります。

 

反対の意味のことわざは「焼け石に水」です。

「小さな努力や援助では何の役にもたたないこと」を表しています。

 

しかし、あくまでもその場限りの小さな力に対して使われますので、継続の意味を含みません。

 

やはり、小さなことを少しずつ続ける努力が大切ですね!

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

まとめ

最後までお読みいただき、ありがとうございました!