白戸ゆめのアナはKSBを退社後フリーで活躍
続いて、白戸ゆめのアナのKBS退社時の様子と、退社後の活動を紹介します。白戸ゆめのアナはKBSの顔として岡山・香川県民から愛されるアナウンサーでした。こちらでは詳しい退社理由や、退社後どのような活動をしているのか情報をまとめたので、ぜひご覧ください。
白戸ゆめのアナはブログで退社を報告
白戸ゆめのアナは2021年9月22日に、MCを務める『News Park KSB』で退社することを報告しました。白戸ゆめのアナは明るく元気なキャラクターでKBSを盛り上げていた主要人物だったために、多くの視聴者が退社を嘆いたようです。
Twitterでも「夕方(News Park KSBは夕方の情報番組)の楽しみがなくなった」「白戸ゆめのちゃん卒業するの…」と悲しみの声が飛びかいました。
白戸ゆめのアナの退社理由は?
白戸ゆめのアナは、退社当時に開設していたブログで退社についての想いやこれからのことを語っています。
「KBSでは兼ねてから目標にしていたスポーツの取材に行けたことや、生放送やメインMC、食レポ、様々な経験をさせてもらいました。この経験と皆さまの愛を忘れずに、日々努力を重ね、また皆さんのお目にかかれるよう頑張ります。」と熱い想いを綴りました。
詳しい退社理由は明かしませんでしたが、2020年に出演した『朝だ!生です旅サラダ』で全国ネットで活躍したい気持ちが大きくなったのではないでしょうか。
白戸ゆめのはホリプリへ移籍
KBSを退社した白戸ゆめのアナは9月25日自身のインスタで、ホリプロに移籍しフリーアナウンサーになることを明かしました。
また、ブログでは退社理由について言及していませんでしたが、インスタでは「夕方の情報番組に起用されてから、スポーツ取材に中々行けなくなり、自らの力不足を感じていた。」と言及しています。
さらに、「あくまでもスポーツを軸に仕事をしていきたいと考え、現状よりもスポーツに携わるチャンスがもらいやすいフリーアナウンサーと言う選択を選んだ」と語っています。
父親が元テニスプレーヤーでもあり、白戸ゆめのアナ自身もスポーツが好きだからこそ、仕事が安定したKBSを離れても新しい挑戦がしたいと思えたのでしょう。
赤裸々な思いを素直に綴った投稿には多くのコメントが寄せられ、退社を惜しむ声と同時に新たな挑戦を応援するコメントが溢れました。