瀬戸内海放送でアナウンサー兼記者をしていた白戸ゆめのアナをご存じでしょうか。KBS退社後の白戸ゆめのアナは、現在ホリプロのフリーアナウンサーとして活躍しており、垢抜けてかわいくなっていたのです。
今回は、フリーアナウンサーである白戸ゆめのアナのプロフィールや結婚について紹介します。また、KBS退社後の具体的な活躍なども掘り下げていくので、ぜひ最後までご覧ください。
白戸ゆめのアナとは
まず初めに、白戸ゆめのアナのプロフィールや経歴を紹介します。また、白戸ゆめのアナの実父が誰なのかも記載してくので、ぜひチェックしてみて下さい。
白戸ゆめののプロフィール
氏名 | 白戸 ゆめの(しらと ゆめの) |
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生年月日 | 1995年9月28日(2023年1月時点:27歳) |
出身地 | 東京都世田谷区 |
趣味 | スポーツ観戦・スポーツ |
特技 | チアリーディング・バスケ・運動全般・ダンス・カラオケ採点 |
事務所 | ホリプロ アナウンサー室(アナウンサールーム) |
ジャンル | フリーアナウンサー |
白戸ゆめのアナは東京都世田谷区出身のフリーアナウンサーで、以前まではKBSで活躍していました。慶應義塾大学在学時の白戸ゆめのアナは、チアリーダーをしていたようで、チアリーダー姿がかわいいとネットでも話題になっています。
また、スポーツは観戦も自ら取り組むことも大好きで、運動神経も抜群です。なわとびの中でも難易度の高いはやぶさ(あや飛びの二重飛び)は135回の記録を叩き出した過去を持ち、その運動神経スポーツ選手の父親から譲り受けたものでしょう。
白戸ゆめのKSBアナウンサーの経歴
白戸ゆめのアナは中学から慶応に通い、慶應義塾大学商学部商学科卒業後の2018年から、岡山・香川の瀬戸内海放送でアナウンサー兼記者として入社します。
瀬戸内海放送時代は、『KSBニュースView』の定時ニュース、『KSBスーパーJチャンネル 』のMC・中継、『ヒルペコ』のナレーター、『News Park KSB』のキャスターと、マルチな経験を積みました。
また、2020年3月21日放送の『朝だ!生です旅サラダ』で全国ネットデビューも遂げると、翌年の2021年9月を持ち瀬戸内海放送を退社したのです。
退社後は、フリーアナウンサーとしてNHK BS1の『熱血バスケ』のMCやTOKYO MXの『東京インフォメーション』の水・木・金曜担当キャスターとして活躍しています。
父は格好いい有名テニスプレーヤー
運動神経抜群の白戸ゆめのアナの実の父親は、1980年代に活躍したテニス選手の白戸 仁(しらと ひとし)さんです。
白戸仁さんは日本代表として「デニスカップ」に出場したり、「セイコースーパーテニス国内大会」「全日本選手権ダブルス」「沖縄オープンシングルス」で優勝する凄い選手でした。
さらに、テニスの大舞台である「ウィンブルドン」のミックスダブルスでベスト16まで残った輝かしい功績も持ちます。また、映画『テニスの王子様』では監修にも起用されており、引退後の現在は自身のYouTubeチャンネル『白戸仁テニスアカデミー』でテニスのコツを発信しているのです。