「もともと原田アナはフジとテレ朝とは関係が深かった。フジでは『潜在能力テスト』、テレ朝では『クイズプレゼンバラエティー Qさま!!』『くりぃむクイズ ミラクル9』に出演し、関係者のウケも良かった。その2局を選ぶのはごく自然なことでしょう」(同)
6月19日放送の『めざましテレビ』に生出演し、番組史上最速となる入社2カ月半でのデビューを果たした原田アナ。月曜日の「ココ調」(ココまで調べてみました!)リポーター、木曜日のフィールドキャスターとして、レギュラー出演している。ただ、その将来性は未知数だという。
「大学生活とアイドル業の傍ら、アナウンススクールに通って技術を磨いてきたという原田アナ。アイドル時代、知力はありましたが、決して機転の利くトークができたり、即応性があるわけではなかった。もしそれらがあれば、クイズ番組に多く出演していた時、さらにブレイクしていたはず。もちろん『めざまし』に抜擢されたということは、のちのメインキャスターへの道を見越してのものでしょう。今は話題性が先行しているため、もてはやされてはいますが、今後の評価は未知数です」(同)
一般的な知名度を獲得するためには、もう一つキャラが欲しいところだが……。
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