■鍋は空焚き状態で火事の一歩手前!?

コンロの上には中華鍋が1つ、鍋の中にはフライ返ししか入っていませんでした。

ガスは「とろ火」状態だったようですが、部屋は熱気に包まれていたとのこと。Aさんは「何が起こったか理解した瞬間、鳥肌が立ちました。一週間もガスを付けっぱなしにしていたなんて、普通なら家が燃えていてもおかしくないですから…」と振り返りながら中華鍋がひたすら熱されていたことを明かしました。

また、フライ返しは木でつくられた取っ手の部分が黒く焦げていたことから火事になる一歩手前だったことが想像出来ます。